67万件、さすがに多いと思ったら、何人もの知り合いが被害にあっている。まぁクレジット払いはお手軽なので利用したくなるが。最もこれだけ流出させて利用者に不便を感じさせて、さらにネットの信頼性を損ねてそれでも、指定業者とはね。
通常の観点ならこれだけの問題を起こしたら・・・。そもそも手数料を取っていて、代行を行っている以上個人情報を漏らした場合、法的賠償はどうなるんだろ。結局被害がでるか、カード会社に問い合わせて変更してもらったとか、そういったすべての金額的な問題点だけ立証すれば保証されるってところかな。
どちらにせよ、トヨタファイナンスが指定業者から外れない限りはクレジットカードでの納税はしないほうが良いと改めて思った。
しかし、意味不明なのは、普通セキュリティーコードはDBに登録することは危険極まりないので、設計上はやらないはず。どういうSEが設計したんだ?さらに疑問、決済したクレジットカード番号を保持する必要はあるのか?都度入力させる仕組みのはずなのになぜ流出したのか。。。全く理解できない。ショッピングサイトで何回も利用するから保持するのは理解できるが、こういった都度決済の仕組みで個人情報やクレジットカードの番号を保持するのは、悪意を持って個人情報を取得しているとしか思えない。と、そこまで考えているほどトヨタファイナンスにセキュリティー意識があるかといえばないのはわかっているので愚問だった。
コメント