クレジットカードの納税は、トヨタファイナンスの独占状態だからこそ起こる問題だと考える。当然国策企業だからこその指定業者だが、手数料も馬鹿みたいに高くとっている割にセキュリティーが激アマ。
クレジットカードの番号と有効期限、メールアドレスまで流出させるとは・・・。
上記の番号流出なんて前代未聞。今まで聞いたことがない。
そもそも「東京都指定代理納付者」ってなんだ?国策企業故の癒着で許された企業ってことだろ?そうでもなければここまであほなセキュリティーレベルの会社に託さないだろう。
サイト停止が平成29年3月10日11時15分からで発覚が不明だが対象日が平成27年4月1日から平成29年3月9日までとなっている。連絡が来たのが本日3月31日。ありえないほど遅い。まぁトヨペットも2016年12月末にお願いした削除依頼が1月の末に削除しますと返事があっても結局削除されずにDMが送られてくる始末だし。そもそもトヨタという国策企業がこういった重要な場所にいるから問題が起きる。これほど優遇された企業だからこそ起こるべくして起こった問題である。
ようするに、トヨタファイナンス独占状態が解消されない限りクレジットカードでの納税は控えるべきである。
まぁ当然の話で、独占で国策企業がやっている以上競争がないので、セキュリティーも甘くなるし手数料も競争がないので高い状態になる。いわゆるやりたい放題ということで、納税をクレジットカードで行うのはトヨタファイナンスの独占状態がなくなったら初めてできると考える。
高い手数料払って法人の納税や個人の固定資産税を払ったが、結局手数料を払って個人情報をばらまかれただけで、終わった。まぁ先日も東京トヨペット(トヨタの販売会社)にも個人情報削除依頼を出したが削除してもらえずにばらまかれていたので、まぁこのレベルの会社だということでしょう。
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