最終日、彦根から自宅まで420キロの距離、しかも今日は雨だった。
ここでも、性能差を感じるところがあった、ACCについているレーダー、今日は激しい雨で、バシャバシャ水しぶきがひどい状況だったので、プリウスだと、エラーが発生して、ACCに見捨てられる・・・。これ非常に困るんだよね、視界が悪いから、前方者のテールライトを当てに走るんだけど、かなりの確率で馬鹿がいて、ライト付けずに走るから、非常に見えにくいので、ACCのレーダーを使う。が!プリウスは、土砂降りだとギブアップが早い。いや、この状況で見捨てられても困るんだけどと思い減速する。まぁ日本車の神話がいつ作られて、提灯記事しかない車サイトの情報ばかりだと、本当に必要な情報がないので困る。で、本題、日本車が限界を訴えるような状況でもACCが作動していたので、非常に助かった。とにかく、考え方が全く違うという意味がよく分かる。安全も日本車の安全基準より、ドイツの安全基準の方がよいし(筆者の観点からの感想なので、他者の意見は不要)ドライバーの視点に立ってモノづくりをしていると感じられる。
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