小さい大企業、狭い見識

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まぁ周りでざわざわしているのだが、それに対する手を打たなければいけない身にもなってほしい。

ルールやモラルを双方が守れば特に大きな問題が起こらないのが、世の中の常である。(此れを大前提に考える事が出来る人は成功する。失敗する人はそれがずれている。)

で、大手企業は確かにルールもモラルも上位職(経営者)の人たちは、一部を除いてある。しかし、下位職(役職以外)の人たちの大部分はルールとモラルを勝手に解釈する。

ルールにグレーはありません!ダメなところを許容されているだけです。ってのがわかる人が経営者。グレーだからやっていいんだそれで俺は成功しているってのは、従業員の発想。とまぁ、大手企業の担当者との契約ごとはこういうレベルの低い話で始まって終わる。ネズミに水を与えてはいけません。なぜなら次にミルクを要求してくるからです。大手企業との付き合い方を間違った下請けが、買いたたきを許すから、担当者はそれが法令違反だということにも気が付かず、気がついても別のトンネル会社が罪をかぶるから大丈夫みたいな発想になる。本当に小さい。

というわけで、そもそも、わけのわからない、法律上もモラル上も認められない主張をする某大手会社の担当者を黙らせる算段をしなければならないが、まぁこのケースも想定済みなので、淡々と処理するわけだが、振り回される社員はかわいそうなので、美味しいものでもご馳走しようと思う今日この頃。