まぁ当然といえば当然だが、いくらRAID5構成で構築していても、2本死んだらシステムは飛ぶ。
そろそろ耐久性の観点から初期稼働状態から5年以上経過しているので壊れる可能性が高いのはわかっていたが、放置した。
その結果、フロントサーバVM環境6台死亡。。。。うーーん。大切なシステムのバックアップはとってあるので、なんともないが、結局、自分のサイトの情報は一切バックアップとっていないし。さらにDMZなので、再構築すれば何ともないのでと思っていたので、当然2日位設定にかかってしまった。
で、教訓、「面倒くさがりは無駄な冗長性を求めること」ということで、復旧環境はRAID5の設定も3本で構成して1本HotSpareにしておいた。容量は減るがまぁ2本壊れるまで、放置できる?←そもそもこの発想がダメダメなんだけどね。
運が良いのはちょうどGWのタイミングに合わせて壊れてくれたことですな。
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