そろそろ3年目の車検にかかるので、BMWのメンテナンス担当者からBSIの更新か新車の買い替えかを聞かれた。
当初、BMWで検討していた新型3シリーズのPHVであるNew 330eはどうかと考えたところ、各種検討をすると結局ディーラは新規顧客にはサービスは良くするが既存顧客の買い替えには対応があまりよくない。
前回、買い替え時にトヨタの営業と同じような(新車価格は値引きなし、中古買取はBMWより50万も低い提示)やり方を提案されて(BMWは新車値引きなし(できる限りは考える)20万テスラより安く提案された)で、テスラは20万BMWよりたかい買取なのに、担当者からはテスラよりほかの買い取り業者のほうが高いですよと言われた。(テスラの商売スキームではそこで利益を出すスキームではないといわれた、したがって、値引きは一切なしとのこと。)
これ本当に、ディーラの商売スキームは、どこのメーカも変わらないんだろうなと思い。であれば、再度他社比較を始めた。
今までのまとめ。
中古買取価格は、ディーラの言い値は絶対にダメで、タイミングによる。前回は50万の差額(トヨタの下取りは最悪)、今回は20万の差額(BMWはこんなもの)。(推測だが、新規持ち込みのほうが中古買取価格が上がる。)
新車の値引き額も同様で、トヨタ、BMWの場合は新規で出た場合は、値引きがほぼなし、型落ちもトヨタは足元見て値引きなし、BMWは1年の型落ちで100万の値引き。
購入前提
- PHV、BEVが前提となる。
一度、電気自動車に乗ると、内燃機関はPHVしか我慢できなくなる。高速時のロードノイズでエンジン音はある程度消されるため、PHVは許容されるため検討される。
- モデル3と同様の車格
自宅の駐車場が横2.0メートル、長さ4.9メートル以内となるため、1.9メートルを超えると駐車がきつい、長さも4.8メートルを超えるとかなりきつい。
検討対象
- ポルシェ
PHVは前回BMWを検討した時にも同じ理由で却下されたが、車格がでかすぎる。(幅2メートル越えは入らない)
タイカンもよさげだが、同じく車格もでかく、販売すらされていない。
- アウディ
たまたま電話した店がPHVを扱っていないとのことだったので検討の俎上に上がらなかった。
- フォルクスワーゲン
例の問題で印象が悪くてあがらなかった。
- テスラ
前回、モデルSでは車格の問題で対象外とされていたが、モデル3は1849でクリアー
- BMW
現在の330eと比較して、テスラより優れているのは、内装やサービス(テスラのサービスよりは良いと思う。また、トヨタのサービスよりは優れている。)
というわけで、国産車は、提灯記事ばかりで性能が判断材料にならないのとJC08モードのインチキ計測なので正直数値の比較検討ができない。WLTCがあったのでリーフを比較に乗せた。
よって、最終的にはテスラとBMWの一騎打ちとなった。(リーフは参考程度に乗せた)
ほかに金額とかも検討したが、いろいろ値引きやら買取額やら乗っているので、割愛して、最終的にはテスラのパフォーマンスを買うことになった。
ゆとりのリスクを考えると完全ゆとりといわれる1990年から1995年生まれのゆとりは雇用リスクを計算する必要がある。
これは、面白いぐらいにこの年生まれの社員の俗にいうゆとりの気質が強すぎて扱えない。おそらくピンキリではあるが、特質は似ている。
直ぐに結果を求めるがプロセスを無視する(他人が準備してくれると本人たちは無意識に思っている)傾向がある。
自分のペースに回りが合わせてくれると思っている(本人は無意識に思っている)。
自分にできない事(無意識にできないとは認めずにいる)はやらない。
さすがにあきれたのは、普通の人が一週間でとれるような資格を2か月以上かけているようなゆとりを見たときには唖然としてこのペースで資格試験を受けさせたら普通の人が1年でとれるような資格を20年はかかるペースでおこなう。
しかも大卒とはいえFランなので、「Fランとるなら資格持ちの専門学校生の方がよい」の定説がまさに合致していた。ただ、「Eランでも資格持ちの専門学校生の方がよい」というきも上記のゆとり世代に関しては考慮する必要があるのではないかとおもう。
結果
返金されたが非常にBanggoodの対応は問題が多い。そもそも、EMSで送っているので、履歴が無いということは、商品が届いていないということだが、一向に再送することはなく返金しか応じなかった。
であれば、最初から返金すればよいのにペイパルに問題を上げない限り対応しない体質らしく、基本ペイパルを通す必要があるということである。
Banggoodはpaypal経由の問題に無視を決め込んだので、払い戻しを直接申し込んだら一日以内に返金するといってきて再度音さたなし。
やはり、クレームに格上げしないと対応しないのかもしれない。
基本中国人相手にしているから「信用できない人もどき」を常に忘れてはいけない。
ついに来ない事件が発生!
もっとも、来ない場合の対応がAmazon.comとは違いひどい。
注文の処理日付:2019-01-28 02:55:15 注文
2019/01/31 (木) 16:53 出荷メール
以降 来ない。
クレームを2月25日にいれら再送するか返金するかを選んで再送を選んだにもかかわらず
3月4日時点で処理中で一向に再送しない。
何度かメールしたがお待ちくださいとのこと。
やはり、中国系のサイトは信用できない。
ペイパル経由でクレームを入れる
最近、税理士の考え方が「自己中心的な遡及主義」である事を実感して、遡及に関して考えを巡らせることが多くなった。
朝令暮改、まぁよくある話で、朝言われた指示が夜には変わる。さて、これは如何様にも対応できる。つまり、人海戦術をつかって無駄なコストが発生するが、前に進ませることはできる。しかし遡及に関しては、前に進む以前に過去の行為を否定されるのでマイナスから進む可能性が出てくる。
近現代民主主義において法の遡及適応は禁止。不遡及の原則。ただし、租税法律主義における法の遡及適応は適法と憲法も謳っているという。
これ読んでみて例として武富士事件があがるが、利息の遡及適応、社会的平等性を行った時に遡及は正しいという論調だが、やっぱり違和感がある。ビジネスを行うときにルールを調査し、法令に違反しないように弁護士やその他の専門家に相談して決めていくわけだが「社会的平等の錦の御旗のもと」に遡及を許す行為はやはり禁止すべき内容であると考える。当然遡及する前は、その前提で各自が契約を結んでいる以上遡及する行為はその契約事項を否定する行為にあたるため、するべきではなく感じる。一番危険なのが「庶民」「民衆」といった自己利益しか主張しない人々を前提に「社会的平等の錦の御旗のもと」の行為は危険極まりない。
どこかの国の主張と同様であり、税務に携わる人間の根本的思想が「自己中心的な遡及主義」に陥りやすい状況(国が主導した時点)を鑑みると原則禁止ではなく絶対禁止の方がリスクが少ないのではないかと思う。
憲法を改正するなら不遡及の観点をすべての法律に適応させるべきである。
3人の税理士を見てきて思ったのは税理士は士業の中というより全ての職業のなかで一番信用も信頼もできない。
が結論。3人とも共通したのが以下の点
1.月次顧問料を取得しているにも関わらず監査を自分でしないで素人に一任する。
契約書には、税務に関する指導及び、チェックと書かれている。
→その為、監査漏れを起こす。
2.上記の問題が発覚した場合、決算で修正すれば問題ないという。
3.かならず保険を薦めてくる。
→あきれてものが言えません。
さて、税理士のこの考えは、決算時に問題が発覚してもすでに月次で計上している以上それを変更するのは関係者に問題が発生する。しかし税理士の主張は月次は関係なく、決算で発生したリスクと説明し押し付けてくる。
上記の考え方をする根本的な問題は、租税法律主義(条件付きで遡及を許している)を曲解しているのでは?と思うが、現実は考え方が遡及的で、さかのぼって修正したんだからいいだろうという考え方。
憲法が遡及の適応を禁止しているのは刑法のみという解釈によって、税理士は遡及的な考え方をする人間が多いのではないかと思う。
つまり遡及を許す考え方は税理士のみでこれが彼らを信頼できない人間像に仕立てているのではないかと考える。
堅いからとか税務署の味方だからとかそういうレベルではなく、人間として遡及できる考え方を持っている以上信用も信頼もしては危険だということ。一旦言ったことを遡って否定することを生業としている以上嘘つくのが当たり前であり、自己肯定による他者否定ができる職業であるからである。
従って、彼らの使い方は事務屋として使うしか道はなく、その前提を間違えると損をする。つまり、士業だから知識があるのではなく、ただ単純に決算書を書く人という位置づけにするべきで、彼らの税務の知識は、自己肯定により、すぐに遡及して変更するので鵜呑みにするのは危険である。
今回行ったホールは、3コース27ホールのコースだった・・・。
霧の為、いつも行くコースではなく別のコースだったので、3コースのうち2コースを選ぶタイプだった。この場合、Game Golf Liveは18ホールの登録データなら良いのだが、9ホールのコースデータと18ホールのコースデータをまたぐ場合、別のゲームと認識されてしまう。(ゲームをいったん終了しないと登録がうまくいかない。)
そこで、サポートに問い合わせてみたら、結局英語なので、頑張って説明したら、なんと27ホールに繋げてくれた。今回のラウンドは対応できないが、次回以降は対応できるとの事、これで、どこのコースを選択されても問題ないこととなった。
拙い英語だったが、GAME GOLF LIVEのサポートの人は、対応してくれた。素晴らしい企業体質。この感じでこの会社が成長してほしいと思った。
というわけで、マイブームのGAME GOLF LIVEはなかなか良かった。欠点も結構あるがそれを補うほどに使い勝手が良い。
使い勝手
GPSの精度がよいので、コースの場所を結構正確にとらえている。ほかのホールで記録されても修正が容易(iPhoneアプリの場合)
前のホールの記録がすぐに見られるので、ドライバーの飛距離や各クラブがどのくらい飛んでいるかを数値で理解できる。
トラッキングシステムの反応が良く、バイブと音で知らせてくれるので、読み取ったかどうかの確認を画面でする必要がない。(気になるならApple Watchのカウンターを確認するとか・・・iPhoneの画面をみるとか・・・)
ホールアウト時にAppleWatchを見るとスコアとパター数が表示される。
状況にもよるが、パターをグリーン上かそれ以外かで識別している。
悪い点
日本においてだけなのか、パブリック系のコースは9ホールを二回とかになるが、合算はできないみたい。一回9ホールでホールエンドをする必要があった。続けて新規にしてしまうと前のデータを消してしまうので注意が必要。スコアも二倍にして平均をとるので、9ホールのコースで50だと18ホール100扱いとなる。
一ホールに二か所あるグリーンの場合、システム的に登録されているグリーンでパットしたと認識される。(グリーン入れ替えの場所では正しく登録されない。これは、上記で書いた、グリーンの情報を把握しているみたいで、二つのグリーンの識別はできないみたい。システム的に修正はできそうだが・・・エンジニア視点)
まぁあえて挙げるとルーティーンで登録忘れくらい。
とまぁ日本製のGPSよりは使い勝手がかなり良く、これかのゴルフライフの必需品となっていきそうな感じがする。
ちなみに、GPSナビはユピテル、Eagle Vision Touch、携帯アプリと使ってきたが、最強のGPSナビはこいつに決まりといいたくなった。
さて、明日は近場のパブリックコースで試してみようと思って充電開始、最初全く充電ランプが点かない。不良品かなぁっと思いながら電源を入れてから再度充電したら充電中ランプ点灯。よしよし、で2時間たっても青くならない(充電終了で青)。。。PCに繋げたら100%なので大丈夫と思いつつ明日試してみようと。
明日、コース前にクラブにTAGを付けようと思っていたが、結構力とコツが必要なので、前日に付けてよかったと思う。しっかりつけないと、隙間ができるので外れやすくなるのではないかとおもう。
このGAME GOLFに対する期待値は、結構高くApple Watchにも対応しているので楽しみである。