テスラモデル3で伊豆一周

昨日まではゴルフ三昧でしたが、今日はせっかく伊豆に来ているので、モデル3で伊豆をドライブすることにしました。
御殿場SCで90%まで充電してから川奈ホテル→大室山→修善寺と移動しました。
御殿場SC→川奈ホテル75.5キロ
川奈ホテル→大室山10.2キロ
大室山→湯回廊 菊谷23.5キロ
最初に下田まで下りました。目標はチャデモを試してみるでしたので下田の下田総合庁舎にあるチャデモに行ってみました。
湯回廊 菊谷→下田総合庁舎49.7キロ

速度が遅いのでほぼ20キロ分くらいしか充電できなかったのですが、まぁ伊豆半島を回るには十分かと思い25分くらいで切り上げて下田ロープウェイに向かいしました。この下田ロープウェイは今までに一度も上ったことがなく、試しに行ってみようかということで行きました。

この寝姿山という山の山頂までロープウェイで行けるのですが、見晴らしがとても素晴らしい場所でした。
ここからヒリゾ浜まで行き
下田総合庁舎→ヒリゾ浜20.1キロ
ヒリゾ浜→土肥金山55.7キロ
土肥金山→御殿場SC74.9キロ
と前回充電(チャデモ除いて)から伊豆を一周して、309.6キロ走破しました。残りが70キロ近く残っていたので、山道、エアコンを使っても380キロは90%充電で十分走れるなぁと思いました。結局、旅行の時の長距離でバッテリーが気になるというのは、ないですね。伊豆でしたら御殿場SC起点で十分賄えるし箱根までなら東京からの往復で十分ですね。
あと、新潟や金沢にあれば、安心して行けるなぁというのが率直な感想ですね。
長野、甲府、伊豆、箱根あたりは、なんの問題もなく快適な旅行ができますね。

夏の川奈は暑くて死にそうに・・・

さて、本日は川奈富士コース。
ここは3度目になりますが、夏は初です。このコースはアリソンさんが設計したので世界ゴルフ場ランキング100にいつも入っている素晴らしいコースです。
とにかく風景が最高な場所ですね。

In 11番ホール ティーグランド

このロングホールは奥に灯台が見えるホールです。

In 11番ホールセカンド地点

奥に灯台がみえるのですが、フェアウェイは広いのですが、アンジュレーションが半端なく、平らなところがありません。。

ここのホールは打ち下ろした後打ち上げという起伏の激しいコースです。海風の影響を思いっきり受けるので打ち出す方向がシビアですね。

富士コースは歩きで回るので、体力をかなり消耗します。途中でキャディさんから教えてもらったのですが、通称「リムジン」といわれるカートのサービスがあるらしく高いのですが、夏は必須と思いました。
川奈は避寒地であり避暑地ではないですよーって言われて後半は撮影するゆとりなく、体力温存でアリソンバンカーに落とさないようにショットに集中して、回ったら47のスコアになりました。前半はアリソンを楽しもう!ってバンカーに落としまくっていましたので60近いスコアを出しました。

二日連続のゴルフは意外と体力と筋力に負荷がかかりましたが、凝縮した楽しみ方の一つとしてありかと思いました。

この後大室山に訪れ、山にリストで登った後は、修善寺の湯回廊 菊谷に訪れてゴルフの疲れを食事と温泉で癒しました。

懐石料理は本当においしいですね。冬瓜というのを始めてみました。

室内に源泉かけ流しの温泉があるので食後はのんびり過ごしました。

初めての大箱根カントリークラブ

今日から大型夏休みに突入。まずは大箱根カントリークラブへ来ました!
午前9時59分の遅いスタートなのでまずはクラブハウスで朝食をとりました。

クラブハウスから眺めた9番ホールと18番ホール

さすがに素晴らしい眺めです。クラブハウスに向かって9番と18番のホールが向かってくるのでトーナメントコースとしては最高の雰囲気です。

基本どのコースも広くて打ちやすいのですが、酔っ払っているくらいアンジュレーションがあり、平らなライはない感じのコースです。
このコースはとにかくラフに落としたら玉探しが大変で、キャディーさんがいないとロストボールのオンパレードになるくらいラフが深いです。
広さがある分傾斜とラフの攻略を考えないと確実にはまるコースでした。トーナメントコースはどこも特徴があり難しくて面白いです。ここもトーナメントコースなのでレギュラーティーで6500ヤードあり、スコアは100超えてしまいました。

16番ホールの絶景

このホールは絶景でした。広いうえになだらかな打ち下ろしで目で楽しめるコースです。ただ、落としどころが難しく、コース全般に言えるのですが傾斜で視覚が惑わされるので、思った方向へ打てないという楽しみがあります。プロのティーチングで、ボールに対しての入射角を目標方向へ合わせるの意味がこのホールでは適切に行わないと明後日の方向へ飛んでいきます。

蓮の池バンカー

この蓮の池バンカーはグリーンの周りをバンカーだらけという名物なので、わざと落として楽しみました。

18番ホール

この最終ホールがとにかくすごい。左が18番ホール、右が9番ホールでクラブハウスに向かって打っていくというなかなか考えられたホールで、実際に見ると素晴らしい雰囲気です。

終了後、川奈に向かいましたが、1時間30分かかるとのことと、バッテリーが300キロのこっているのですが、3日目に修善寺温泉でのんびりして、伊豆を堪能する予定なので、御殿場のSCに行きました。90%まで回復してから川奈ホテルに向かいしました。
東京→大箱根CCまで112キロ
ゴルフラウンド
大箱根CC→御殿場SC14.5キロ
御殿場SC→川奈ホテル75.5キロ
1日目は202キロ、これだけ走っても疲れないのはAPのおかげですね。

川奈ホテルのディナー。クラシックコース。前回来た時は復刻クラシックにしたので今回は一ランク落として、普通のクラシックにしました。ここの料理はおいしいです。アワビのソテーウニのソース掛け。


肉もおいしかった。肉質焼き方ソースどれをとっても美味しいですね。
このレストラン高いからか客はいつも3組から5組くらいしかいないので、全く密にならない状態でした。
ゆっくりと堪能しました。まぁとにかく在宅ワークになってから、いろいろ妻に迷惑をかけているので感謝の気持ちを込めた今回の旅行は自分も楽しめています。

テスラモデル3アップデート(2020.24.6.9)

今日は久しぶりにテスラのバージョンアップが来ました!

朝の4:21に気が付いて、ダウンロード終了が5:00ちょっと前。完全に目が覚めてしまったので車の中でアップデートを行っていました。

こんな感じでステータスは表示されるのですね。初めて見ました。

オートパイロットのアップデートも行われてはいるみたいです。おそらくバグフィックスレベルの話でしょうね。日本の「排他的視野狭窄国産贔屓国土交通省」(印象で単語並べると何がなんやらわからなくなりますね。)は運転にかかわる部分でプログラムを変更するとリコール扱いになるとのことでしたから。ここまで、日本だけNoAが許可されないのは、国土交通省の非関税障壁でしょうね。(スペック番長のトヨタレクサスが年末にNoAまがいのものをリリースするとのことでしたから、それが安定するまでは許可しないでしょう。そうなるとトヨタの技術力を考えると後数年は許可されないかもしれませんね。)

この電子制御ユニットのアップデートの最中は再起動が何回もかかっているのか、GPSが何度もリセットされたり「がっこんがっこん」音がしたり、結構ビビりました。

これで終了か・・・と思っていたら再起動後にまたこの画面が表示

データを暗号化中って何でしょうね。これが終わるといつもの画面に戻ります。

バージョン確認して、2020.24.6.9になりました!
とよく見るとソフトウェアアップデート優先設定の選択ボタンが英語表記になりました。今までは意味不明の訳でしたがこれのほうが解りやすいですね。

今回のアップデートの大きな変更は上記の二つ。
バックアップカメラの改善はサイドカメラが表示されるので、雨の日とかサイドミラーが見えないときに重宝しそう。AP時の車幅の確認にも見やすくなりました。
ダッシュカムビューアの改善はセントリーの発生タイミングがトリガーとなり、その時間が表示されるので非常にわかりやすくなりました。

あとは、細かい機能改善ですね。
なんにしても、やはりNoAやスマートサモンが実装されませんでしたね。日本というガラパゴス諸島に住んでいる以上仕方のないことですが、すでにトヨタはテスラに時価評価で抜かれている以上世界中の評価がそのレベルということを自覚して最低限テスラと同じレベルの車が作れるようになってほしいです。が、まず今のトヨタの社長が変わらない限り無理でしょうね。

雨でもスコアは90台前半維持

さて、今日は、戸田パブリックで部活の日ですが、雨の予報が前日はなかったので、決行しました。結果は雨。まぁ在宅ワークで運動不足が目立つので、行って正解でした。
私はプレショットルーチンの見直しを行っているので、今まで課題に挙がっていた雨の日のライ(泥の上とか雨を含む砂の上とか)でのショットも今まで以上に正確に打てるようになったのでスコアは47、47の94でした。
結局、どうすればイメージ通り打てるかの世界になってきたのでゴルフが一段と楽しくなってきました。おそらくですが、イメージ通りに打てるようになればゴルフって本当に楽しいスポーツなんでしょうね。
岡部チサンのアンジュレーションのあるコースでも同じように打てればもう少しスコアが上がるのではないかと思いました。

プレショットルーチンの重要性について

今日は、レッスンの日でショットの正確さを高めるためにはどうすればよいか。ショットの時に振りきれないときが発生する原因って何だろう・・・。つまり素振りの時は降り切れるのにいざ玉を打つと振り切れないのはどうして?
意外と簡単なところに問題があるのですが、結構気が付かない。振り切れないということは素振りと違うってことで、素振りと違うということは自分のイメージと違う。ということで、もう一度プレショットルーチンの見直しをしました。
アドレスに入る前に方向とショットのイメージ(方向と高さと落としどころ)を決めて素振りをして確認してからアドレスして、ショットする。このプレショットルーチンをしているのであれば、ショットが乱れる要素がないとのこと。でも現実にはショットが乱れる。
ショットと素振りで違うことをやっているからが正解なんですが、では、何が違うのか人それぞれなんで、なかなかつかめないのです。今日はプロの指摘で足の裏の感覚つかめている?の質問の意味が最近分かるようになりました。つまり、私の場合、無駄にショットの時に足に力が入りすぎていてショットが乱れていたということでした。体の回転を止めている要素があるので腕で調整してしまう。
最近まともなスイングができるようになり精度と距離が出てきたから要求が感覚的なものになってきたのですが、その感覚を磨くことが安定につながるということも理解し始めてきました。

今日は休みなので、箱根それから富士山

昨日は出勤日(リモートですけど。)だったので、今日から連休を楽しもうかと思い久しぶりに箱根へゴー!
箱根新道でAPを利用。舵角制限が入っているのですが、今日は上りでダンプカーがいたので30キロくらいの速度で上がったので、登りきるまで、急カーブもAPでクリア。この舵角制限がなければもっと楽なんだろうなーと思いながらAPを堪能しました。
海賊船しばらく乗って無いなぁということで乗船。

船首像、何故か惹かれる・・・。

一応三密回避で特別席にしました。毎回思いますが、この船、特別席はガラガラなんですよね。とまぁ芦ノ湖を往復回って堪能して、帰ろうかと思いましたが、そーいや、富士山マイカー規制あるけど、電気自動車は対象外を思い出していざ富士山へ。

途中雨がひどかったのですが、テスラのすごいところは、高速で水たまりを抜けてもハンドルが取られない。電子制御が鬼のように走っているのでしょう。BMWでは敏感にハンドルに伝わるので、怖くなりました。トヨタは論外(死ぬかと思うくらいハンドルとられます。)
すごい勢いで水しぶきがフロントガラスにはねるくらいの水たまりでしたが、APだけ解除されましたが、直進性は失われないすごさを感じました。
で電気自動車だよーって富士山パーキング(富士北麓駐車場)で行って車検証見せると、確認証がもらえます。今年のシーズン有効でした。もう一度くらいは行きたいですね。

この天気なので、とにかく車がいないのでAPの実力を試してみました。180度ターンの道は30キロに落として、普通のカーブは40キロなどと速度制限を自分でかければ問題なく曲がれます。ただ舵角制限(非関税障壁)だけは解除してほしい、何度も警告がでます。
というわけで何年かぶりに5合目まで来ました。

雨で視界が悪く、下は霧なので全く見えないですが、富士山は見えたので良しとして売店散策した後地上に向かっておりました。
ここでもAP大活躍です。

AP使いすぎか帰りの東名で悲劇が!!

APが使えない!!!えーー渋滞を運転するなんてテスラに乗ってから初。つまり納車してから7カ月もの間高速の運転と渋滞はAP任せなので、超久しぶり、回復するまでの30分くらい自分で運転したら疲れが・・・車の運転ってこんなに疲れるのかと、同乗者も久しぶりに不安でいっぱいになったと。まぁ確かに私の運転よりAPのほうが車間もとるし速度も一定だし上手いのはわかりますけどね。
30分くらいで解消されたので安心してAPに切り替えました。

後日サポートサービスに聞いたところ、たまに出るのは気温の変化とか大雨(前が見えなくなるくらい)とか直射日光を受けたときとかに発生するらしく、頻発する場合は、メンテが必要ですが、たまにであれば一時的な状態で回復するので大丈夫ですといわれました。
今までこの件で修理したのは、カメラが湿気で曇ってしまって曇った状態が継続したのでメンテナンスしたことがあるとのこと。
リモートで履歴から状況の把握もできるのはすごい。普通にIT会社だなぁっておもいますね。また、トヨタと違って状況の説明から対応の方法、気になるなら整備しますとサポートしてくれるのは最高です。トヨタの場合はシステム系エラーなどの原因不明はリセットで大丈夫です。といわれ、何度も出るけど大丈夫って聞くと、今までないので大丈夫です。といわれる。←意味不明。BMWは原因がわかるまで預かります。(その間無料の代車)原因がわかり次第修理。二度と出ない。
巷で言われるトヨタのサポートが優れているというのは経験したことがない(3台買い9年くらいユーザでしたが。詳しくはここ)BMWやテスラはいきなり顧客満足度あがりました。これがサポートだろうと。

左手の筋力、握力の問題かしら。

最近の悩みは、たまに乱れること。
飛距離は伸びてきました。さすがにプロは長年にかけて体の柔軟性や筋力の付き方を調整してくれていたみたいで、ちょっとしたきっかけで、飛距離が伸びました。
ところが、ラウンドの時に最終ホールに向けてショットが乱れてきます。(多分力を出し切っているので、筋力を目いっぱい使っています。)
原因は何だろうか考えたら、飛距離を伸ばす=思いっきり振る=アドレスの状態が疲労により維持できない。
また、雨の日は滑るので、アドレスの状態をインパクトまで維持できない。
まぁ年もあるのでしょうが、確かに、手からの力が抜けていっているのが今日の練習でわかりました。
再現しようとして、力いっぱい振ったりタイミングをわざとずらしたりしても100球目あたりまでは乱れずに飛びます。(多分色々強制されてインパクト時に戻しているのでしょう)
ところが100球(体力によって球数は変わるでしょうが。)を超えたあたりから乱れ始めました。どんなに意識しても乱れます。そうすると力を抜き始めて体の回転がなくなり手打ちになってさらに乱れるという悪循環が発生しました。
これか!って思いましたが、ラウンドでは、ほぼ気が付きません。確かに疲れた感はあるのですが、本人はいつもと一緒のつもりです。
練習場の帰りにプロとたまたまあったので質問したら、疲れに合わせて距離を犠牲にしてもスイングを小さくするようにするか、筋力アップするかのどちらかかどちらもと言われました。

ラフの攻略方法

今日はレッスンの日なので、前回ラフを打てなかった時の質問をプロにしたところ、ラフの打ち方は、多種多様にあり、基本は玉の状態に対してどのような角度でフェースを入れるかと言われました。従って、まだウッド系のクラブでその角度をもって打ち込むのは難しいから今の実力ならウェッジくらいかと言われました。まぁそのくらいの実力ですね確かに、、、。
草の上にあるならウッド系のクラブは?との質問に対しては、浮いているってことは下をくぐる可能性があるから、基本のフェースをインパクト時にアドレスに戻すのをウッド系のクラブでしかも平らではないライのラフでできるかと言われました。
確かに、難しいです。
練習ならガンガンやるべきだけどスコアはまとまらないよーって言われました。スコアまとめるなら一番短いクラブ(ウェッジ)でボールに確実に当ててフェアウェイに出すほうがよいとのこと。まぁ確かに1打増えるだけだからスコアはまとまるわなぁっと思いました。

一年振りのよみうりカントリークラブ

さて、今日は1年ぶりに、よみうりカントリークラブでプレーしました。このコースもチャンピオンコースなので、レギュラーで6500ヤードです。コースレートも70以上です。
まぁそういうコースでないと面白くないのですが、岡部チサンの美里コースでの練習のかいあってか前半はのりのりで47でした。8番ダブル、9番はトリプルたたいてしまったのでそれがなければ45切るという目標達成でしたが、まぁこの壁超えてこそ次につながるなぁと実感しました。
2番ホールではピンそばでニアピン。バーディーをとったのですが、今までだとそこで調子に乗って崩れるのですが、今日はそんなこともなく、うまくいきました。
後半は、ボロボロになってしまい、ここ3年くらいとったことのないハーフ60・・・。
原因は、雨でドライバーショットが定まらずラフに落ちて・・・雨のラフがうまく打てずにとまぁ完全にトラブル対応ができていなかったのが原因です。ただ、面白いなぁと感じたのが、チャンピオンコースはどこも夏はラフが深く雨が降るとうまく打てない。これは経験不足感があり、濡れたラフが重すぎてと感じるのはなにかがうまくないのでしょう。16番ホールあたりでラフからエッジでフェアウェイに出す戦法に変えましたが、時すでに遅しでそれすらしなかったら60どころではなかったという・・・。
教訓、「ラフからの脱出はウェッジ」で「はまったら考えをリセットすること」が今日はできていませんでした。