今日はレッスンの日!今日の課題は、スコアの安定。ベスト85アベレージ100前後。このスコアの理由は自分でもわかっていてコースのラウンドでの距離がかなり影響する。6200ヤードのレギュラーティーではほぼ100近い数値。5800ヤードクラスのレギュラーティーでは80~90台。で、6800ヤードのバックティーからやると110台、つまり、今の自分の実力は110台ということで、6800ヤードから7200ヤードのコースでまずは100を切って90台に行かないと話にならないということらしい。
では、本題、7200ヤードとか6800ヤードではミドルは大体400ヤードから430ヤードの距離があるし、ショートも200ヤードクラス。ドライバーの飛距離を上げない限り安定してスコアアップは望めないということになるわけで・・・。細かい直しを入れてもらっている。
今日の指摘は、完全に今までの総復習で、左手の握りの力をアドレス→トップ→インパクト→フォロー→フィニッシュまで変えない。自分的には。これが非常に重要で、コックがどうとか、手首の角度がどうとかそんなものは実は第三者的にみてなので、その意識を絶対に入れないということは最初の方で教わったのだが、どしても入れたくなってしまう。今日はその意識を外して、常にアドレス時のグリッププレッシャーと手首の角度を維持するということを意識して、腰を切り戻すタイミングを合わせる練習のみをした。腰の回転がないとそれが維持できないことにやっと気が付いてきていて、100球に一度の240ヤードが10球に一回くらいの率に上がってきたので、やはりそこがポイントだとおもった。
ただし、1年生に5年生の課題を与えてもできないということは常に忘れてはいけない。年を重ねるごとにスキルアップするのは、正しい練習方法を積み上げていくことであり、我流はダメということも最近は特に感じるようになってきました。