テスラモデル3 スタッドレスタイヤ

さて、今日は、先日ブログに記載した何Aで契約すれが良いかを表にしました。また、業者の比較表を載せました。皆様の参考になればよいかと思います。
こちらに記載しましたので、ぜひ参考にしてください。

本題ですが、スタッドレスタイヤの純正品は未だに日本には来ていません。今シーズンは難しいのではないかとのこと。
金額はアメリカ4000ドル日本701,103円だそうです。タイヤの単品は262,910円とのことです。
仕方なく、色々調べましたが、やはりモデル3のパフォーマンスは出たばかりですので、日本では非常に難しいとのこと。私は残念ながら車を趣味で語れるほどの能力はないですので、ネットでパーツを集めてみたいなことは出来ません。
タイヤ館やオートバックスなどの店に問い合わせるくらいですが、結局どこもかしこも、経験値がないという回答と、車を持ってきて合わせてみないと判らないとのこと。
リスクを最小限にしたい人なので、チェーンを思いつきました。雪が降ったらチェーンを巻いてしのごうかと、そうすると、チェーンを巻くならスタットレスも純正タイヤを買う必要があるので、来年のシーズンには純正タイヤを買うことにして、今年は、チェーンをと思ったのですが、テスラにはまだ在庫がなく・・・。輸入業者さんで見つけたので頼みました。非常に良い対応をしてくださるお店で、今日頼んだのにすでにアメリカに発注をかけてくれたとのこと。遅くても年末から年始までには届くということで一安心です。
テスラにかかわる業者さんは一社を除いて、良い会社さんが多くて、すばらしいです。

2020年1月25日追記
結局純正スタッドレスタイヤ購入しました。詳しくはここ

テスラモデル3 保険契約

さて、納車近くなるとあわただしいですね。
残タスクは、スタッドレスタイヤと保険で今日は保険の見積りが来ました。BMWの担当者の方は私で良ければ引き続き担当させていただきますが・・・。と言ってくれたので見積りお願いしました。さすがに素晴らしいサポートですね。ちなみに、金額はテスラモデル3の方が高いのですが、なんか新車割引、エコカー割引、ASV割引とありまして、保険料は下がりました。
まぁ代理店経由なので、ネットよりは高いですが、BMW社は「駆け抜ける歓び」を提供してくれた会社なので・・・いい会社ですBMWは。車も最高でした。と納車に向けて着実に進んでいるのを実感します!

テスラモデル3のウォールコネクタ到着

さて、家に帰ってきたら、クロネコヤマトの配達員さんに声かけられた。「良かったー下から上がってきたのでもしかしてーXXさんだとおもったんです。」で、なにかと思ったらウォールコネクタ自体でした。でかい・・・こんなにでかいのかぁと思うくらいでした。とりあえず車庫入れしないで荷物を受領。

ウォールコネクタ

これで、後は工事を待つのみ!いやー待ち遠しいなぁ。200V40Aだから8kWhの充電速度。ええ、今回は色々ありましたので専門外の勉強を色々しましたので、計算もできるようになりましたよ。200V×40A=8kWみたいにね。100VだとAを倍にしないと8kWにならないとか。まぁ中学の時にやった気がするけど、すでに忘れてますわ。

テスラモデル3のウォールコネクタ新しい設置業者からの見積り到着

さて、午前中に変更後のウォールコネクタ設置業者から見積りが来ました。内容を見て、納得しました。この内容でないとそもそもお願いしないだろうと思いました。
前回の会社は0を一個乗っけていませんか?と周りの人たちが言うくらいの金額でしたが、今回の業者さんは、私自身が納得できる範囲の金額でした。私の周りにいる人たちも納得しており、ネットサーフィンで得た情報通りと。
通常クーポンがあり、その範囲内で工事をした場合は、数万の実費なら納得できますが、前回の業者は税込みで6万7千200円って。しかも、クーポン外の費用が乗りすぎ。また、工事の内容も不適切だったので、その辺もおかしかった。
60Aの場合、MCBブレーカは30Aです。サービスブレーカは60Aですが、200Vの場合二相三線なので、30Aで十分です。それが、60Aで35,000円ってあーた。この企業さんはちゃんと30Aで出してきました。7,750円
前回は67,200円と今回23,595円・・・。

クーポン外の作業に至っては、10kVAへの契約変更及び40Aの場合
前回84,700円 今回24,970円・・・
この内容実はかなり危なくて前回の会社は電力契約更新無しで40Aの見積りを持ってきましたが、この場合200V32Aなので100V換算で64Aです。速攻落ちます。
ちなみに、ケーブルも同じものですが、前回の見積り業者は10,000円今回は5,200円・・・。

さらに現実的な容量で50Aと60Aの違いはありますが、10kVAへの契約変更です。
前回205,700円今回29,425円(桁間違えていませんよ。)
さらに衝撃の事実が、そもそも、東電の工事は確かに、東電側が行う可能性はあるみたいですが、それは業者がやることではなく、契約もすぐに変更が可能とのこと。つまり工事してもらったその日から東電の契約が変更になるそうです。、
前回の会社は、東電の申請が・・・一か月くらいかかるから間に合わない。
今回の会社は、かなり無茶なお願いをしましたが、納車までに間に合わせてくださいました。後日、結果書きます。
また、金額も良心的な対応をしていただき感謝しています。悪質な業者はどこの業種にもいて、今回の業者さんは良くある「着膨れリレー」をしなかったので良かったです。今回の件で思ったのはそもそも専門外の知識でしたが勉強しました。気が付けて本当に良かった。
時間見つけて、東電の契約に対して、どういう契約をすれば、適切なウォールコネクタを付けられるかを固定ページにまとめます。

2019/12/14日追記:
最終的なまとめをこちらに作成しました。

テスラモデル3 フィルム コーティング 見積り

さて、ウォールコネクタの設置以外は着々と進んでいるので、後部のフィルムと車体のコーティングの見積り業者を紹介してもらった。さすがに、早い、すぐに見積もりをいただいて、こちらから言わないのに、2案頂きました。
これ普通だろう。本当に「エコ」電気事業者のあぐら商売はひどいわ。普通にクライアントへの提案はいくつかの案を出して説明して選んで頂く。商売の基本中の基本。こちらからお願いしないと出てこない。
まぁそういう業種ということでいまだに、見積もり来ないので、放っておこう。

2019/12/11 後日見積り日をみて既にテスラ側にわたっていたので、削除

テスラモデル3 ウォールコネクタ 設置業者について

さて、今日は、新しく紹介された設置業者に関してですが、このエコを語る電気事業者は胡坐をかいているのかと思うくらい一般常識を疑う。前回も、今回も他社の責任だからうちは悪くないということを平気でいう。テスラの承認があるので見積りに時間がかかります。というので、テスラに問い合わせたところ確かに承認作業はしているが、いまだに承認申請は上がってきていない。来たらすぐに承認するとテスラ側からは言われた。つまり、テスラはすぐ承認なので遅いのはこの会社の人たちということ。
正直、呆れた。仕事でクライアントにほかの会社が遅いから遅れますとか新卒の新人でももう少しまともなこと言える。
テスラ認定の業者じゃないとクーポンが使えないので我慢しているが、そもそもの見積りがクーポンで対応できないで二重取りするレベルの見積りが来る以上、近くの電気屋さんの方がましな仕事する。
多重請負の着ぶくれ見積りの作成に忙しいのだろうが、本当に勘弁してほしい。
2019/12/11追記:後日、見積もり日が2019/12/09となっていたので、テスラの承認待ちが発生した様子。なので事実不明なため上記は削除

ウォールコネクタの設置事業者は厳密に認定してほしい。テスラのメンバーは一生懸命やっているので、こういう事業者が間に入るだけで気分が悪い

2019/12/11追記:最初の見積り業者があまりにひどい見積りを上げてきたので、そういう気分になりましたが、この業者は真摯に対応していただいたので上記も削除します。
2019/12/14日追記:
最終的なまとめをこちらに作成しました。

テスラモデル3 納車日決定!

さて、色々テスラ納車に向けて色々作業していく中で、テスラ青山に連絡する必要があったので納車日いつになるのか聞いてみた。実はあまり期待していなかったのですが、回答がありました!なぜ期待してなかったかというとデリバリーチームは土日休みです。なので、回答はないかなぁと思っていたら、休日出勤したメンバーがいたらしく、そこで、晴れて決定!12月19日!陸送だそうで。
とはいえ、充電器がその日までに工事できるのかが心配だが・・・現在の200V16Aだと25時間満タンまでかかるので・・・。うーーむ。

テスラモデル3 ウォールコネクタ設置 再現地調査

さて、今日は、テスラモデル3のウォールコネクタの設置、別業者による現地調査を行ってもらった。
結局「サービスブレーカ」60Aでは、200V 32Aではブレーカは落ちるということが確認できた。今日の調査担当の方は、何点か話をしたが、違和感なく会話が成立した。つまり、テスラの30Aブレーカを使った場合の200V 24Aは100V換算で48Aを使うため、東電の60A契約では残り12Aしか家庭用で使えなくなる。とのことで、再度サーバールームや会議室の電力をMAXに使ってみて、使用電流を調べたところ30A近くになっていた。つまり、サーバールームだけなら昨日のブログでも記載した通り、10Aも使っていないのだが、会議室のエアコンなどの家電をフルに使うと30A+48Aで78Aでブレーカがダウンするという。
では、これに対する最適な回答は何だろうか。
1.夜に限定して社内の会議室を利用せずに、テスラのクーポン範囲内で200V32Aで運用する。(低コスト低速バージョン)
2.契約を10kVAに上げて、テスラのブレーカを40Aにしてもらい200V 32Aにする。この場合、64Aの充電と、日中でも30アンペアの電流が保証されます。(高コスト中速バージョン)

つまり、マックスの電気を使うためには12kVAでも足りなく13kVAとかの契約になる。75Aの契約で何とかなる話でもなかったわけでした。

あとで気が付いたのだが第3案もありかと思い追加でメールしてお願いした内容が以下の通り
3.契約を10kVAに上げてテスラのブレーカを50Aにしてもらい日中は充電を行わない。これだと200V 40Aが利用できて20Aの余力が社内にできるわけです。(高コスト高速バージョン)

上記でやっと違和感なく、見積もりをお願いすることが可能となりました。あとは、この業者の見積り金額次第で工事を頼もうかと思っています。
この業界も、多重請負になっているらしく、中間マージン業者が入っているのではないかと、まぁ自社の車で来るのはよいですが、機材に自社の名前が入っていたので、やっぱり下請けに流しているだけの会社かと思いました。あとは、金額次第ですかね。
2019/12/14日追記:
最終的なまとめをこちらに作成しました。

テスラモデル3ウォールコネクタ 家庭用電圧調査

さて、今日は調査用ツール到着!!

日置さんのクランプメータ(約2万3千円)ブルートゥース対応 携帯で結果が見られる。

クランプメータというもの、これは実際に使用されている電流が図れるというツール!素晴らしい!私はシステムの開発畑な人間なので電子は全くわからないひとです。が、システムエンジニアの残念な習性(疑問点はお客様の為に調査解決まで導くこと!)これが発動しました!
そもそも、現在PHVの車を所有していて、200Vの充電を行っています。また、サーバー機器があるため常時VMを使っているので正副のサーバ(1台100万いじょうです)が二台のUPSに接続されている。そのサーバを冷却するために一年中冷房が22度でかかっています。そこは60A契約なので、機器の増設がない限り使っている電力は同じです。で、今日届いた「クランプメータ」で実際にPHV以外が使っている電流とPHVが使っている電流を計測することにしました。

  PHV(200V16A)有り PHV無し
赤線 16.46A 0.62A
黒線 22.7A 6.41A
合計 39.16A 7.03A

上記の結果通り、サーバーおよび一階の電力は常時7.03Aのみ使っていて、PHVを使ったときに39.16Aに増えていることがわかります。ここで!200Vの場合、16Aとは単相3線の場合、2本に対して、16Aの電流ということがわかりました(このレベルの知識です・・・)つまり、200V 16Aで32.13A(PHV)でそれ以外7.03A足して、39.16Aということは、200Vの32Aにした時点で、64Aと7.03A、足して71.03Aかかり、現在の60Aの契約では、ブレーカが落ちるのではないか!ということが判明。確かに、「契約ブレーカ」には、合成動作定格60Aと書かれていて実際のブレーカは「単相3線」の場合、200で120Aまでおちないのだが、契約上は60Aである以上超えれば当然おちる。
結論として、200V 32A以上は60Aの契約ブレーカでは落ちてしまうのでは?といことと、200V 48Aは80A(8kVA)の契約でも当然むりで、100A(10kVA)以上の契約をしないと無理なのではないかということにたどり着きました。畑違うとここまで来るのに時間がかかってしまいました。

さて、火曜日に来たXXX社見積りには、「200V 32Aでも契約変更なし」であり、200V 48Aでは75Aブレーカにして、契約を75Aにすればよいという見積りでしたが・・・。実際に東京電力に問い合わせたところ、75A契約はありませんといわれ、60A以上はkVAという単位で1単位ですとのこと。ちなみに、8kVAだと200V 48Aは9.6kwhの出力なのでおそらくブレーカが落ちるでしょうね・・・。
で、明日、別の見積り業者が来るので、確認してみようかと思います。

テスラモデル3のウォールコネクタ設置業者変更

今日は本当に呆れました。この最初に紹介がきた設置業者ですが、東電がかかわると一か月かかるから始まったので、本当にそうなのかは不明なのですが最初から怪しかった。
まず約束の時間を一時間も早く来て、現地調査をしていいですか?と普通にことわれんだろう家の前にいますって言われたら。
そして、75アンペアにするのは個人でお願いした方がよいですっていわれてあれ?ってなって60アンペア以上は業者経由でしか頼めないはずっておもい。最大出力の48アンペアにするなら10万超えるくらいですかね。って話だったので、まぁそのくらいならと思って。見積もりはいついただけますか?来週すぐにでもお出しします。までが土曜日の詳細。

その後、月曜日過ぎても来ないのでこちらから問い合わせると明日か明後日にはお出しできます。東電の見積りうんぬん。ここでも東電の責任にしているのか・・・来週すぐにが水曜日か木曜日って・・・さすがに呆れたので、テスラにクレーム。すぐに見積もりを出すように指示で、来た見積りが唖然・・・。20万5千700円・・。じゃあテスラのクーポン範囲では?6万2千700円・・・。ちょっとまて、クーポン範囲(24A)の明細みると、「ブレーカー増設 60A」いや、これうちのブレーカ60Aだから、増設する必要ないし。「機器収容ボックス取付」、「特殊作業費(高所作業) 」これ75Aの時は外部に作る必要があるとのことだがそもそも通れなくなるから少し高めの位置に設置といっただけで12,000円・・・。クーポン内ならすでに200Vの20アンペアの充電設備があるから、そんなにかからんだろうが・・・。ほかの見積りもおかしい。質問する気も失せた。
こういうことする業者がいるので、電気自動車のインフラに関してもあまり良い目で見られなくなってくる。
パナソニックのEV200V充電器を付けるのは、家を建てる時に一緒につけてもらったので工賃は雀の涙に等しく。

名前を公開してやろうかと本気で思ったけど、テスラが提携する会社では大手です。位は今のところの公表。

24Aの見積り(テスラクーポン内のはず)
32Aの見積り
48Aの見積り

見てもらえればわかる通り、クーポン外の見積りばかり行い値段を跳ね上げている。このフォーマットを見た方は要注意!!!。この業者営業の言っていることが適当すぎて、あてにならない。とにかく、いいカモがいたからのっけてやろうが見えすぎた。。。ので、テスラにクレーム入れて別の業者に変更してもらった。
2019/12/14日追記:
最終的なまとめをこちらに作成しました。