昨日2年振りにナビゲーションマップの更新がありました。何が変わったのか色々みてみるとまず、制限速度に関して正しく取得できるようになりました。
環状七号線はいつも40キロ制限と出てしまいます。オフセットで10キロプラスできますが、法定速度(おそらくタイヤのインチとかで出ていない)は出ていないので流れを阻害する要因となります。制限速度+10で大体の道路は流れに乗れる速度となります。それが正しく表示されました。環七はよく使う道なのでここが改善されると非常に楽になります。(幹線道路は全てAPで走行しているので)
また高速道路の時速の表示も見てみましたが、料金所に向けて減速(制限速度の表示)していき、料金所を通過すると元に戻ります。これは今までは見ていなかったのでどうだったかはすでにわかりません。
あとは、地下を試したかったのですが、あいにく走る機会がなかったので次の機会にするとして、ただ立体交差の首都高(美女木ジャンクション)では外環から5号線にはいるまで30キロ制限のままだったので、うまく認識しているみたいです。・・・そー言えばアメリカもジャンクションとかでの信号ってあるのかしら・・・。ナビゲートオンオートパイロットの場合、信号がある場合はどういう風になるのかしら、まぁ多分止まらないんだろうなぁと思いつつ配信されたら試した見ようかと思います。5号線を池袋方面へ移動して飯田橋でおりましたが、きゅうだん方面へとナビされたので、くだんだろ?と吹き出しました。
あとは、名称を間違えるのは直っていませんでした。確かめるために遠回りをして確認しました。
川越IC かわごしあいしー
青梅 あおうめ
九段 きゅうだん(これは初ですね)
まぁひどすぎますね。でも面白いからよいですが。
テスラモデル3 やっと来たナビゲーション情報の更新
やっとナビゲーション情報のアップデートが来ました!
納車してから初のナビゲーション情報のアップデートとなります。前の状態が2018-34-1454ですから2年間アップデートされなかったということでしょうね。
まぁとはいえ、最新のナビの情報になるということはよいことですね。しばらく車の中でダウンロードされている間待ってしまいました。
更新後は2020.20-12010となっています。テスラバージョン表記は「年度.週.バグフィックス」の形式のはずなので、2020年第20週目となりますので、5月10日の週のバージョンとなります。その1週間後にシステムのアップデートが来ているので、本当は前回のアップデートの際に一緒にアップデートさせる予定だっとか・・・。まぁ妄想ですが。
とりあえず色々試したいところでしたが、明日は早いので、明日の目的地のナビを入れてみると、いつもは通らない(認識しない)スマートICを認識して、目的地までほぼ自分で通る道を指定してきたので、精度は上がってきているのかとも思いました。
後は、日本語の読み方(直さなくてもよい気はしますが・・・)が治っているかが楽しみではあります。
青梅→あおうめ
川越IC→かわごしあいしー
などなど。
テスラモデル3アップデート(2020.12.11.1)
今日は、早起きして5時に起きたらテスラアプリからバージョンアップのお知らせ。ついに来たか!!と思って5時30分には出発予定ですが、30分でバージョンアップできるとのことで、実施!
ギリギリ出発時間にアップデート終了。。。
うーーーん。結局無いか・・・
とはいえ、今回のバージョンアップは以下の二つ
・ダッシュカムビューアー
・スーパーチャージャ 故障 通知
ダッシュカムビューアはSAVEで記録したものやセントリーモードを車の中からみられるので便利になりましたね・・・。
ナビオンオートパイロットやスマートサモン、信号表示が来ない。まぁ期待はしていましたが、ここまで許可されないとは、日本の非関税障壁は思った以上に高いのかもしれませんね。
残念ですが、期待しないで待ちますか。
今回は、5月23日なので7月の値上げに伴い日本でもNoAやスマートサモン、信号機能は実装してもらいたいですね。
テスラモデル3 地下ではサモンは使えないみたい。
東京都は自粛継続中。不要不急の外出はNGということで、久しぶりに買い出しに付き合いテスラモデル3で高島屋に出発。待合室で待ちたくないので、平置きの駐車場にしましたが、まぁやっぱりというか、もう少し壁際に寄せられるだろうと思う国産車に囲まれてドアが開けにくいのでサモン機能を使おうと思ったら警告メッセージが、携帯のGPSを取得中みたいなメッセージが表示されてサモンが利用できませんでした。
前後だけのサモンはGPS関係ないだろうと思っていましたが、ログをとっているのか、スマートサモンのロジックだけは組み込まれているのか知りませんが、位置情報を取得しているんだなぁと新たな発見がありました。
テスラモデル3 次のアップデートはいつ?
前回のバージョンアップは4月1日。その時は、リリースノートには記載されていませんでしたがオートパイロットの性能がだいぶ上がっていました。
テスラモデル3アップデート(2020.8.3)
その前のアップデートは、2月1日でした。その前は納車前でしたので、ネットの情報を追えばあるでしょうが、やめておきましょう。
テスラモデル3 納車後初アップデート(2020.4.1)
というわけで、私の場合、納車後のアップデートをみてみると2ヵ月おきの1日にアップデートが走るみたいですね。次は6月1日でしょうか・・・。
その時には、ナビオンオートパイロットとか地図情報の更新があればよいのですが・・・。なぜ日本ではナビオンオートパイロットが解禁されないのか色々考えてみましたが、国内のメーカが作れないのもあるでしょう(非関税障壁系)が、テスラの日本での普及台数を考えると経験値が少ない(日本での走行距離)というのも原因の一つかもしれませんね。実際に、オートパイロットがバージョンアップごとに性能が上がっているのを感じました。納車最初の頃(12月)の時点では、高速以外では怖くて使えませんでした(慣れもあるかもしれません。)が、今は、幹線道路ではAPを使っています。車線変更もAPで行けます。右左折はおいておいて、信号もAPの利用で止まるようになればあとは、自分でやるからいいわくらいの感覚です。幹線道路以外は危険が多い(歩行者や自転車)ので、やめています。ある程度経験値があがれば、いろいろ解禁されるのではと妄想を膨らませて楽しんでいます。納車から5カ月たちましたが、これほど楽しませてくれた車(テスラ)はないですね。
テスラモデル3の色々な機能をまとめているページをアップデートしました。
時間はあるけど、周りのことや自分のことを考えると家の中で自粛するのが良いとして、時間があまりにもあるので、前にテスラモデル3の色々な機能をまとめたページを更新しました。
テスラモデル3 色々な機能
モデル3になって大きく変わったのはオートパイロットを始めとした運転支援機能が優れている。というよりは、車の既成概念を違うものに変えてくれたと言ったほうが良いかもしれないですね。
運転するまでの動作がいかに変わったのです。
1.ドアノブに触る(ロック解除)
2.車に乗り込む
3.ブレーキを踏む
4.シフトをドライブに入れる。
5.ナビを入力する。
(モデル3の音声認識は最強です。また、日常はスケジュールに入れておくとナビが勝手にルート案内を設定してくれます。BMWでは、履歴機能を多用していました。)
6.アクセルを踏む
とまぁこれだけですね。
運転しているときは手順が多いのでする必要がなくなったもの
1.幹線道路での信号以外の運転(ドライバーとして監視は必要)
2.雨の日のワイパー(ちなみに、BMWはオートボタンを押す必要があります。)
3.夕暮れや、夜、トンネルのライト
4.ワンペダルをマスターすればブレーキも踏む必要はありません。
5.暗い夜道のアッパー
降りるときは
1.ボタン一つでパーキングへ変更
2.シートが連動して、降りやすい位置へ
3.ドアを開けるのはボタン
4.ドアを閉めたら勝手にロック
とまぁこんな手順になってしまったので、確実に普通の車に乗ったら手順が解らなくなったりカギ閉めなかったりライトどこだろうとか、ワイパーは?とか慌てそうですね。
テスラモデル3洗車すると雨が降る
今日は、久しぶりに洗車しました。だいぶ汚くなっていたので、手洗いで洗車。ガラスコーティングした車は、水だけで手洗いするのが良いといわれたので、時間見つけては洗車しています。
このハンドヘルドクリーナーは高圧洗浄ってほど水圧が強くないので車の洗車にはちょうど良い感じです。
私は、軽く車全体を濡らしていきます。大きい汚れは大体取れますので、そのあとに、細かい汚れをモップできれいにしてから、水で流します。
要領を得れば意外と楽しくなってきます。
ふき取りも重要でこれをしないと、水垢がこびりつくので必ずふき取ります。
最後にPC11というメンテナンス液をぬりぬりして、仕上げます。
結構きれいになりますが・・・。
最近洗車した後か次の日には雨が降りますね。今日は降らない予報だった気がしますがね・・・
テスラモデル3の実際の電気代
GWも引きこもり継続中なので、過去のガソリン代の経費と電気代の明細を計算して、納車から約四か月分で、PHV時代との違いがどれだけ出ているかを比較してみました。詳細はこちらのページです。
まぁ想定している通りの結果でしたが、ハイオク車と比較した場合、半分以下のコストパフォーマンスとなりますが、PHVだと電気で走る分もあるので、47%位の向上となりました。
テスラモデル3 4月の電費
今日は、ウェットティッシュが切れたので島忠の抽選が来ていたのでライン抽選したら当たったので、買いに出ました。まぁこれ、前回は当たりだったのですが、今回はなかなか当たらずに都内でもちょっと遠いところだったので買い出しもかねてテスラモデル3で遠征しました。冬の電費は約200wh/kmだったのですが、春の電費は同じ条件、エアコン使い、加速はやんちゃ(制限速度は守る君)で、144wh/kmでした。意外と季節が関係しているみたいで、144wh/kmだとスペックに近く、容量75kwhで520km走れる計算になりますね。まぁ正直200wh/kmでも十分なんですけどね。375km走れれば東京から経由地がなく一番遠い仙台のSCまで、357kmなので問題はないですね。一番過酷な条件で200wh/kmの走行が可能ということが解ったので安心ですね。春は電費がよく、520km走れるので東京から458kmの京都まで行けますね。
テスラモデル3 納車から8000キロ走った時の電費
今日は、ふと今まで納車から8,000キロ走ってみて電費をみてみました。今までの電費は205wh/km・・・あれ?これスペック上は140wh/km位だった気が・・・。まぁエアコンは付けるは、ほかの車が追随できない加速するので電費が悪いのはわかっていましたけど改めてみると電費悪いなぁっと。エアコン付けずに、時速80kmで走行したときに135wh/kmの記録はありますが、苦行をしてまで電費を稼ぐのはどうかと思いますね。
結局205wh/kmだと365kmしか走れませんね。満充電で。で通常60%しか使わないので、219.5kmぐらいが日々の実用の距離ですね。
まぁ長距離走る場合は、90%まで充電するから、往復256km圏内ならSCやチャデモ使わずに行けるわけですね。まぁ最悪は0%までは行けるのですが、バッテリーに悪い・・・。SC使う場合は、残量10%まで頑張れそうなので329kmはやんちゃな加速やエアコンをつけても大丈夫ということですね。
さて、東京を中心に329km圏内のSCを探すと浜松まで255kmなので大丈夫ですね。名古屋まで行くなら電費を考えた運転をする必要がありますね。
冬の電費の悪い状態で329km走るなら満足満足。
など、せっかくのGWをモデル3での長距離計画がチャイナウィルス(武漢肺炎)でおじゃんになったので、妄想してみました。