一年近くブログ書いていませんでしたが、4月にタイヤ交換をしてから軋み音がひどかった。夏タイヤになってから軋み音がするのでタイヤ交換が原因かと思いオートバックスに聞いたら「テスラは静かすぎるのでそういう音が聞こえることがあります。」でその場で再現しなかったので、そういう反応なのはわかる。ただ、昔からトヨタ (昔乗っていたので整備士がいい加減すぎて呆れたことがしばしばあり、日本の自動車産業には本当に辟易している。) にせよオートバックスの今回の対応にせよ本当に適当な返しだったとおもいますね。
その音がひどくなってきたので、前述のとおり、日本企業の整備士に見てもらうのはリスクが高いからテスラに直接見てもらったほうが良いのではということで、見てもらったらサスペンションアームのボルトの部分に水が入ってグリスが効かずに軋み音が出ていたとのこと、やはり静かだから気が付いた音ではなく、障害が発生していたわけで、テスラはすぐに部品交換で対応してくれました。その後は快適で軋み音は全くでなくなりました。
この、適当な返しの整備士が多いので国産(トヨタが日本一のサービスという事でしたので)はNG判定を下したのですが、少なくともBMWとテスラは国産より確実に原因を調べて解決するという基本的なことは必ずやってくれるので安心です。些細な音や、ちょっとした警告メッセージも親身に対応してくれたのがBMWやテスラであいまいな表現でごまかすのがトヨタというのを思い出しました。