初のクラブハンディキャップ来た!

私のホームグランドの岡部チサンカントリークラブのハンディキャップ審議会は毎月11日にあるので本日ハンディキャップが届きました!
まぁチャイナウィルスのせいで自粛していたので、4枚まで提出したのが3月ごろでやっと5枚以上そろったわけです。
まぁ、このコースでラウンド始めてから100前半が多かったので30くらいのハンディキャップかと思いきや、27でした。あまり良い数値とは言えませんが、今の実力はそんなものと思いながら上を目指そうと思います。
よい目標ができた気がしますね。次は20を切ること!その次は10を切ること!という感じで。去年までは目標もなく簡単なコースで90切りとか言っていたので、6600ヤードクラスのコースで90切りができるように頑張りたいと思います。
いったんシングルまで行けば、フルバックティーで7000ヤードのコースとなるので、それも楽しみです。
ちなみに、このコース会員には2時間で回るように書いてありました。ビジターには2時間15分です。

モラルは年齢関係ないな

昨日もですが、今日もラウンドに行きました。行先はホームコースの岡部チサン美里コースです。
残念なのですが、ここにも残念なご老体がいました。会員のプレートをキャディーバックにつけていたので、会員なのでしょう。
私の1つ前の組がソーシャルディスタンスを守って前のカートとの距離を空けていたのに私の後ろのカートからカートの間隔をあけるなといきなり怒鳴りつけて、私の前のカートといざこざになりました。
相手が大人だったので(残念なご老体より年下です言うまでもないですが)事なきを得ましたが、その後、ご老体はティーグランドの横でアプローチ練習始めるは、私たちがティーショット打つときにフルバックティーでアプローチ練習するわで、残念極まりなかったです。
まぁ晩節を汚すなと思いましたが、そもそも汚す晩節を持ち合わせていないのが正解だと。一度でもプロやキャディーさんと回れば、そのレベルのマナーは学ぶし、取引先と回るとなれば絶対にやってはいけないマナーとなります。
前の組のプレーに迷惑をかけるな、後ろの組に迷惑をかけるなは、あくまで前後のプレーヤ同士、自己主張するのではなく、進行を妨げないように自分の存在をアピールするなです。(プレッシャーをかけるなが正解です。)
従ってカートを寄せる行為は言語道断で、前の組から少し離れたところにカートを止めるのが常識です。(キャディーさんやプロは素晴らしいくらい前の組から見えないように止めます。)
また、プレー中はティーグランドに乗っていいのはプレーヤだけです。(厳密にはプレーヤのみですが、邪魔にならない範囲で同じカートのメンバーが乗ってもよいとはおもいますが。。。)しかも使っていないからと言って前でプレーしている後ろのフルバックティーでアプローチするのはあり得ないです。(そのご老体はブラックフラグを立ててなかったので少なくてもシングルではないレベルの腕前ということですね。もしかしたら年季の入った初心者かもしれません。フルバックティーを打つことを許されなかった腹いせに、フルバックティーでだれでもできるアプローチ練習をしたかったのかもしれません。)
ですが、残念ながら世の中にはそういう汚す晩節さえ持ち合わせていない人が多くいます。
安いコースに行くと多くいましたが、会員だとコンペとかやっているので、そういうのはいないのではないかと思っていましたが、いましたね・・・残念な人。ただ名門のご老体たちも相当ひどいということを聞いたことがあります。こういう人はそもそも若いころからルールを学ばずに来たか、周りを見ることができないコミュニケーション障害の方なのでしょう。老人になったからできなくなったではなく、若いころからそういうレベルの人間としか思えませんでした。

今日もドライバー練習してみたけど・・・

今日も今日とてゴルフのドライビングレンジに行って練習。
どうも私の場合、ヘッドスピード43m/sの壁があるっぽく、練習場でも220ヤードが今日の限界でした。
手首の柔軟性?ヘッドの走らせ方、いろいろ試してみたけど、なかなかうまくいきません。まぁ試行錯誤の中で見つけるのが一番といわれているので確かにそうかもしれませんね。ドライバーで試行錯誤するとほかのクラブもいい感じで精度が上がるので、よいっちゃよいのですが・・・。
まぁこの試行錯誤が面白いんですけどね。

飛距離を伸ばすためのスイング練習

自分の最大の欠点は飛距離。まぁ40代まで棒を振るスポーツはやってこなかったので棒の振り方がそもそもわからない。コースで飛んでも200ヤード。練習場で最大250ヤード(まぐれの一回)。プロに教えてもらいながら気が付いたのは、感覚を磨くことで最近飛距離がどんどん上がってきています。スイングの基本は教わっているから後はどうすれば速く振れるかの感覚であり、それに気が付くだけといわれたのを思い出しました。
自粛の素振りが効いているのか三か所でヘッドの重さを感じる必要があるのかと自分的には思いましたが、プロにはその感覚はないとのこと。スイングのすべてで重さを感じているとのこと。つまり、テークバックのしなりトップのしなり、インパクトのしなり、このすべてはその時その時に感じているレベルでは遅いということかもしれません。この感覚の違いが距離に出ている気がします。
まぁラウンド行くと軽く270ヤードは飛ばす人と、思いっきり降っても200ヤードしか飛ばない人の感覚の差ですね。まだ点しかわかっていないレベルかもしれないですが、ヘッドスピードが上がるたびに手首への負荷が一定になっている気もしますが、ここら辺はあくまでも感覚の問題らしいので、基本に忠実に思いっきり振っているうちに気が付くとのことでドライバーの練習を主にしました。
規制緩和もあり練習場もマスクは着用義務→要請に代わりだいぶ緩んできた感じがありました。

二日目は戸田パブリック

自粛解禁のため、今までのうっ憤を晴らすように連続してラウンド!
今日は部活なので戸田パブリックへ行きました。昨日はラウンド慣れするのに時間がかかり、99でしたが本日は91をマークしました。
前半ハーフはのりのりで42、後半は乱れて49という結果でした。昨日のラウンドで感覚が戻り、自粛中の素振りで結構スイングの精度が上がってきていたのではとも思いました。
最初のホールから4ホール連続でパーをとり、結果パー5、ボギー2、ダボ2で、スコアが乱れるのは言い訳になりますが、まだベアグランドみたいな砂場(土)のライが多くあり、そこに落ちると距離感と方向がどうしてもずれて難しくなります。前半も後半もベアグランドの多いコースでダボを出しており、それがなければ・・・とも思いますが、そもそもそこに落としている時点で失敗しているということになるので、狙いどころをしっかり決めるところが反省点というところでしょうかね。
あとは、プロのレッスンで教えてもらったグリーンエッジに落とすつもりでピンまでの距離間でアプローチで玉のスピン量を変える(フェースの入射角の調整)が100ヤード以内ではかなりうまくなりました(岡部チサンでのラウンド効果ですね。ワンピン以内に落とせます。)が、ラフになるとうまくいかなくなる。ここも課題だなぁとおもいました。

絶好調でのアプローチ。これは最高によりました。今日は大体一メートルくらいが多かったです。
こうなるとほぼワンパットなので、パーになります。外してボギー。最近のツーオン狙いで行くのですが、グリーン外れた場合30ヤードぐらい残るのでアプローチで寄せて入れるが一番パーをとる可能性が高いのですが、プロにはツーオンが確実にならないとバーディはとれないいよーと言われているので、まだまだ修練の道は長いということですね。2打目が100ヤード以内か150ヤードで確実にオンさせる技術が必要ですね。ただ、戸田はミドルで400ヤードないので、平均350ヤードくらいですかね。美里コースの420ヤードクラスはないので、ツーオンツーパット。スリーオンワンパットが楽なコースです。

自粛解禁後の初のラウンド!

やっと自粛解禁されたので初のラウンドは岡部チサンの岡部コース。このコースは2度目となりますが1度目は半年前なのであまり記憶にない状態でした。
コースの全長は約6100ヤードなので、距離はそんなに長くないコースとなります。短い分狭いコースであったりトラブルが発生しやすいつくりにはなっていました。
前半ハーフは1時間30分で回れましたが、後半ハーフは2時間40分もかかりました。美里コース、岡部コースのスタッフの人と話すと、会員の人は大体2時間弱でハーフ回ってくるのですが、ビジターでひどい人になると3時間かけて回ってくる人たちがいるとのこと。確かに、難しいコースとは思いますが、3時間はないなぁと思いました。
前に美里コースでも平日に行くとハーフ3時間とか経験したことがあります。本人たちは早いつもりなのでしょうが・・・。グリーンに10分かけたらそれはだめだよね・・・というシチュエーションを何度か見たことがあります。単純計算でも1ホール13分くらいでまわれるのですが、スロープレーヤの後ろになるとグリーンまで10分、グリーンで10分、計20分近くかかっています。
暇になってしまうので、時間計ったりスマホ見たり始まるとスコアが乱れるので、自分を律し集中力を磨くトレーニングをする必要があると感じました。
とはいえ、セルフプレーが当たり前になり、キャディーさんがいないコースはこんなものかと。一度ブラックフラグ(バックティー使用許可。休日なのでHDCP9以下の人です。)でキャディーさん付きの後の組だったことがあり、ついていきましたが、早いです。2バックでしたが1時間20分で回っていました。プロもそうですが、うまい人は早いです。必ずと言っていいほど自分の番が来るまで待ちは絶対にないです。自分の番がくるまでに次の番手決めや方向を確認しているので来たら軽く素振りして打つので、ペースが速いですね。グリーンもだらだら何回も座る人や無駄に歩測する人はいませんね。(そういう人は必ず1打目を外すので面白いですが・・・)前の人がパットする間に相手の視界に入らない位置でラインどりしたりします。
まぁプロに教わってラウンドしている人が何パーセントかと考えればできないのは当然かとも思いますね。
一応岡部チサンはキャディーさん頼めるんですけどね。遅い人たちはキャディーさんお願いすればよいのにと思いました。

自粛解除後のドライビングレンジ

昨日非常事態宣言が解除されたので、本日は早速ドライビングレンジへ練習に行きました!
今までの総復習やスイングの見直しを行ったところ・・・。ドライバーの飛距離が248ヤードになりました!

実際の数値はラウンドでGPSで測定しないとわかりませんが、練習場で248ヤードということは、本番でも220ヤードは軽く出るはず。
コンスタントにラウンドで220ヤードでれば攻略しやすいですね。今ホームコースの岡部チサン美里コースではミドルでも430ヤードあるので、3Wで200ヤードですからもう少し頑張ればツーオンできる距離に行きそう・・・。

チャイナウィルスの影響で練習場も練習中もマスク着用になっているのでかなり息苦しく、時間制の30/60分の選択制なので制限がおおいですね。
とはいえ、営業側の努力のおかげで練習できることに感謝して練習しました。

ゴルフラウンドでの欠点克服

ラウンドでは、練習場と違いうまく打てません。
練習場ではすべてのクラブを問題なく打てるのにラウンドではミスショットが出る比率が多い。
何が違うかは、すでに過去のラウンドレッスンでわかっていますが、自粛解禁後のラウンドに向けて、どういう意識にもっていけばよいか考えてみました。
今までのプロのレクチャーを復習してみるとスイングに関しては以下の2点に集約されています。
1.フェース面の意識が弱くなっている
 これは確かにテークバックの時にフェーズが開いているのは動画で確認済みなのでこれは、意識的に行う必要あります。右手の手首の角度をアドレス時と同様に保てないので、意識的に支えるイメージを強くします。
2.インパクト後の目標方向への意識が消えている。
 これは、インパクト後に飛球面の後方にバランスを崩す傾向があるので、インパクト後に目標方向へ体を回すことを忘れないようにしないといけません。
つまり、練習場の固い地面とラウンドの柔らかい地面の違いですね。
応用編に関して(傾斜対応)
 左足の置き場所。
 これが重要な感じですね、左足上がりでスイングで体がうまく回らない位置に左足があれば当然スイングが乱れます。また左足下がりも同様で、左足が邪魔にならない位置に置きます。。杓子定規に水平で~とかがそもそも間違っていて、傾斜の角度は千差万別なので、傾斜時は左足の位置に気をつけるようにします。

結局、6000ヤードクラスのコースで目指せ80台とか言っててもコースレートの低いコースではいくらでもスコアがあがります。ちょっとでもコースレートの高いコースに行けば100を超えてしまう今の腕前を何とかしないといけませんね。
まずは、自粛解禁後は6600ヤードのコースで90台前半に戻すことを目標にして、次に再度80台を目指してHDCP1桁を頑張ろうとおもいます。チャイナウィルスのせいで、まだHDCP取れていないので自粛解禁後はすぐにHDCPを取得して今年は、90台前半が当たり前に取れるようにして、来年こそは80台に行けるように頑張ろうとおもいます。

自分のスイングとプロのスイングを見比べてみると

外出規制があり、なかなか思うように素振りしかできない日々を過ごしているとデータの解析をするのも一つの手かとおもい過去にプロにラウンドレッスンをしてもらった動画と自分のスイングを見比べると根本的な問題に気が付きました。
体の柔軟性や筋肉の付き方が一般人と違うので、マネするのは無理かなと思いつつもよく言われている下半身が動けていないの意味がだいぶ解ってきました。
練習場では足腰が回っているがラウンドでは回っていないと指摘されますが、動画を注意深く見ると腰は回っているけど尻は回っていない。つまり左足を軸にした回転運動ができないないことがよくわかりました。練習場では確かに地面が固いので踏ん張らずに左足を軸に回転運動をしていてハンドファーストを何とか維持していますが、ラウンドでは、滑らないように足に力が入っているため腰全体が回っていて(軸が腰の中心点)ハンドレイトでフェースが玉にあたっています。
結果、打球は上に上がるか左に飛ぶか、ひどいときは上に上がるスライスになるというわけです。
どうすれば治るのか、プロからさんざん言われていることを次のラウンドで実践することですね。私の場合は
・足の力を抜く
・踏ん張らない。
・前重心にならない。
・尻の筋肉にハリをもって力を入れる。
これを忘れずにいきますか。