久しぶりにプロのラウンドレッスンを受けたのですが、今日はフルバックティーからプロも打つので、プロの間の取り方やプレーの進行などを教わりました。
いつもと違う風景であり、レギュラーティーだとすぐにフェアウェイになるので、全くプレッシャーを感じずにプレーが可能ですが、フルバックティーとなると最初にコースが狭い感じがします。距離だけではなく、戦略性もあり、コース設計者はここを起点に設計しているというのが納得できます。
基本フルバックティーは、プロや会員しか使わないので、すごい綺麗です。このコースはキャディーさん付きなので、隠れて使うのはできません。しかし、距離がめっちゃ長くなるので使うクラブが変わります。ドライバーの次がUTになることが多いので、結構大変かと思っていたら、ホームコースも未だ黒ティーはつかえないですが、それでも6600ヤードはあるので、フルバックとの差が400ヤードくらいなので同様の距離はあり、意外とスコアは崩れませんでした。
このホールはホワイトから打っても谷越えなのでプレッシャーが結構ありますが、フルバックとなると、猛烈なプレッシャーがかかります。ミスショットで谷底ですからね。
とまぁ初のフルバックの経験は結構なレベルアップにつながりました。