ゴルフパッドタグがなかなか使い勝手が良い。

つい先日、Game Golf Liveのレシーバが壊れた(何度もアップロードエラーをだす。)ので信頼性の高いトラッキングシステム無いかと探していました。
そこで見つけたのがこのGolf Pad TAGSです。

このトラッキングシステムは、クラブごとに登録する手間はかかりますが、携帯を母艦にできるので、レシーバが使えないとか充電忘れたとか、アップロードエラーが起きたとか、無くした(まぁ携帯も無くせば終わりですが、携帯無くすと結構別の意味で終わりかと・・・)とかがなく、意外と使い勝手が良かったです。
ソフトだけなら無料ですので、それで記録するのもありですが、TAGがあったほうが便利ですね。このタグを買うとソフトの有償部分が一年無料になります。
日本のコースは少ないですが、金曜日に行く予定のコースを水曜日に登録依頼を出したら木曜日には登録されていたので、1日で登録されました。たまたま早かっただけかもしれませんが、Game Golf Liveは3日はかかったのと、英語のやり取りが結構大変でした。
そういえば、日本ではよくある二つのグリーンはプレー中にどちらにも切り替えられるので、グリーン際の記録も問題はありません。Game Golf Liveはこのあたりが弱いです。
まだ、2回しかラウンドしていませんが、結構満足のいく感じですね。
日本で正規販売をしているのか本国で買うのと同じくらいの金額なので安いです。
Game Golf Liveはアメリカアマゾンから直接買わない限りは定価で買うことは難しく、並行輸入で馬鹿みたいに高い金額になっているので、値段的にもリーズナブルですね。
また、ゴルフのログをとるのが楽しくなりました。一番悲劇はアップロードエラーでデータロストするときですね。特に、スコアが良い日にそうなると確実に次から使いたくなくなります。

清澄ゴルフクラブのフルバックティーでプロとラウンド

久しぶりにプロのラウンドレッスンを受けたのですが、今日はフルバックティーからプロも打つので、プロの間の取り方やプレーの進行などを教わりました。

いつもと違う風景であり、レギュラーティーだとすぐにフェアウェイになるので、全くプレッシャーを感じずにプレーが可能ですが、フルバックティーとなると最初にコースが狭い感じがします。距離だけではなく、戦略性もあり、コース設計者はここを起点に設計しているというのが納得できます。

基本フルバックティーは、プロや会員しか使わないので、すごい綺麗です。このコースはキャディーさん付きなので、隠れて使うのはできません。しかし、距離がめっちゃ長くなるので使うクラブが変わります。ドライバーの次がUTになることが多いので、結構大変かと思っていたら、ホームコースも未だ黒ティーはつかえないですが、それでも6600ヤードはあるので、フルバックとの差が400ヤードくらいなので同様の距離はあり、意外とスコアは崩れませんでした。

このホールはホワイトから打っても谷越えなのでプレッシャーが結構ありますが、フルバックとなると、猛烈なプレッシャーがかかります。ミスショットで谷底ですからね。
とまぁ初のフルバックの経験は結構なレベルアップにつながりました。