ホンダのレベル3の自動運転の動画をみて、テスラのオートパイロットのほうが優秀と思うのは私だけだろうか・・・。
テスラは高速道路でジャンクション(NoAがあればできるのでしょうが)がなければ基本走り続けて危険はない(工事や路駐があると突っ込むらしいですが。)。
とまぁ、日本の国土交通省が認めるレベルが非関税障壁の壁を強くしすぎて国内の技術に対しても発展を妨げているように感じる。
とはいえ、口だけ番長のトヨタの自動運転(レクサスにNoAまがいのものをだすとかださないとか)は結局いまだに出ていないし、能力的に電気自動車も宣伝はしているがテスラを超えるものを出せる技術があるとは到底思えない。(テスラは、スーパーチャージャー含めたパッケージで考える必要があります。)現時点でスーパーチャージャーを上回る充電施設が国内にない以上テスラを超える電気自動車は存在しないと考えています。
とまぁ、国土交通省の「トヨタ守ろう会」が続く限り、自動運転は日本ではできないんだろうなぁと、残念に思います。
おそらく、テスラが問題ではなく国土交通省の方針として自国産業保護でテスラの自動運転を認めないだけで、ホンダの自動運転レベル3のレベルをみて、日本の技術力の低さと国交省の非関税障壁の高さを感じました。NoAもスマートサモンも信号での自動ストップも今年も来ないと実感しました。まぁFSDオプションは日本ではお布施となっていますね。