今日は久しぶりにテスラのバージョンアップが来ました!
朝の4:21に気が付いて、ダウンロード終了が5:00ちょっと前。完全に目が覚めてしまったので車の中でアップデートを行っていました。
こんな感じでステータスは表示されるのですね。初めて見ました。
オートパイロットのアップデートも行われてはいるみたいです。おそらくバグフィックスレベルの話でしょうね。日本の「排他的視野狭窄国産贔屓国土交通省」(印象で単語並べると何がなんやらわからなくなりますね。)は運転にかかわる部分でプログラムを変更するとリコール扱いになるとのことでしたから。ここまで、日本だけNoAが許可されないのは、国土交通省の非関税障壁でしょうね。(スペック番長のトヨタレクサスが年末にNoAまがいのものをリリースするとのことでしたから、それが安定するまでは許可しないでしょう。そうなるとトヨタの技術力を考えると後数年は許可されないかもしれませんね。)
この電子制御ユニットのアップデートの最中は再起動が何回もかかっているのか、GPSが何度もリセットされたり「がっこんがっこん」音がしたり、結構ビビりました。
これで終了か・・・と思っていたら再起動後にまたこの画面が表示
データを暗号化中って何でしょうね。これが終わるといつもの画面に戻ります。
バージョン確認して、2020.24.6.9になりました!
とよく見るとソフトウェアアップデート優先設定の選択ボタンが英語表記になりました。今までは意味不明の訳でしたがこれのほうが解りやすいですね。
今回のアップデートの大きな変更は上記の二つ。
バックアップカメラの改善はサイドカメラが表示されるので、雨の日とかサイドミラーが見えないときに重宝しそう。AP時の車幅の確認にも見やすくなりました。
ダッシュカムビューアの改善はセントリーの発生タイミングがトリガーとなり、その時間が表示されるので非常にわかりやすくなりました。
あとは、細かい機能改善ですね。
なんにしても、やはりNoAやスマートサモンが実装されませんでしたね。日本というガラパゴス諸島に住んでいる以上仕方のないことですが、すでにトヨタはテスラに時価評価で抜かれている以上世界中の評価がそのレベルということを自覚して最低限テスラと同じレベルの車が作れるようになってほしいです。が、まず今のトヨタの社長が変わらない限り無理でしょうね。