さて、今日はやっと自粛が解禁されて初のプライベートレッスンでした。
ちなみに、ドライビングレンジは開いていましたが、レッスン系はなかなか解禁されずやっと本日解禁でした。
もう最近の悩みは飛距離、飛距離が出ない。練習場で出る飛距離はそこそこなのに、本番では出ない。
ラウンドレッスンでは下半身が動いていないので、動くようにと言われていたのですが、今日は本質的な問題を教えてもらいました。
本番で下半身が動いていないのにボールは真っすぐ飛んでいるということは、手首をこねているから(つまりグリッププレッシャーが緩いため下半身が動かなくても腕だけで触れているので距離が出ない。)
練習場で距離は出ているし、下半身も動けているのは、グリッププレッシャーが強く、手首をこねないから。
これ実は昔から教えてもらっていたんですけど、どうしても意識から外れてしまうんですよね。
ドライビングレンジのドライバーの飛距離は230ヤード。本番の飛距離は200ヤード。
ドライビングレンジの9番アイアンの飛距離は130ヤード。本番は100ヤード。
つまり、プロ曰く、グリッププレッシャーが強いまま顎を引かないで深く肩を回すことができれば飛距離は上がるということでした。また、真っすぐ打つのも強い力でグリップを維持しないとインパクト時にアドレスの状態に戻せないとのこと。
番手によりボールとヘッドの打感を感じるように言われました。ウェッジのほうが当たっている時間が長くロングアイアンのほうが当たっている感覚は短い。
今日の課題は、9番アイアンで150ヤードまで飛ばすように言われて頑張り、145ヤードまで飛ぶようになりました。
この感覚を覚えていきたいと思いました。