昨日もですが、今日もラウンドに行きました。行先はホームコースの岡部チサン美里コースです。
残念なのですが、ここにも残念なご老体がいました。会員のプレートをキャディーバックにつけていたので、会員なのでしょう。
私の1つ前の組がソーシャルディスタンスを守って前のカートとの距離を空けていたのに私の後ろのカートからカートの間隔をあけるなといきなり怒鳴りつけて、私の前のカートといざこざになりました。
相手が大人だったので(残念なご老体より年下です言うまでもないですが)事なきを得ましたが、その後、ご老体はティーグランドの横でアプローチ練習始めるは、私たちがティーショット打つときにフルバックティーでアプローチ練習するわで、残念極まりなかったです。
まぁ晩節を汚すなと思いましたが、そもそも汚す晩節を持ち合わせていないのが正解だと。一度でもプロやキャディーさんと回れば、そのレベルのマナーは学ぶし、取引先と回るとなれば絶対にやってはいけないマナーとなります。
前の組のプレーに迷惑をかけるな、後ろの組に迷惑をかけるなは、あくまで前後のプレーヤ同士、自己主張するのではなく、進行を妨げないように自分の存在をアピールするなです。(プレッシャーをかけるなが正解です。)
従ってカートを寄せる行為は言語道断で、前の組から少し離れたところにカートを止めるのが常識です。(キャディーさんやプロは素晴らしいくらい前の組から見えないように止めます。)
また、プレー中はティーグランドに乗っていいのはプレーヤだけです。(厳密にはプレーヤのみですが、邪魔にならない範囲で同じカートのメンバーが乗ってもよいとはおもいますが。。。)しかも使っていないからと言って前でプレーしている後ろのフルバックティーでアプローチするのはあり得ないです。(そのご老体はブラックフラグを立ててなかったので少なくてもシングルではないレベルの腕前ということですね。もしかしたら年季の入った初心者かもしれません。フルバックティーを打つことを許されなかった腹いせに、フルバックティーでだれでもできるアプローチ練習をしたかったのかもしれません。)
ですが、残念ながら世の中にはそういう汚す晩節さえ持ち合わせていない人が多くいます。
安いコースに行くと多くいましたが、会員だとコンペとかやっているので、そういうのはいないのではないかと思っていましたが、いましたね・・・残念な人。ただ名門のご老体たちも相当ひどいということを聞いたことがあります。こういう人はそもそも若いころからルールを学ばずに来たか、周りを見ることができないコミュニケーション障害の方なのでしょう。老人になったからできなくなったではなく、若いころからそういうレベルの人間としか思えませんでした。