自分の最大の欠点は飛距離。まぁ40代まで棒を振るスポーツはやってこなかったので棒の振り方がそもそもわからない。コースで飛んでも200ヤード。練習場で最大250ヤード(まぐれの一回)。プロに教えてもらいながら気が付いたのは、感覚を磨くことで最近飛距離がどんどん上がってきています。スイングの基本は教わっているから後はどうすれば速く振れるかの感覚であり、それに気が付くだけといわれたのを思い出しました。
自粛の素振りが効いているのか三か所でヘッドの重さを感じる必要があるのかと自分的には思いましたが、プロにはその感覚はないとのこと。スイングのすべてで重さを感じているとのこと。つまり、テークバックのしなりトップのしなり、インパクトのしなり、このすべてはその時その時に感じているレベルでは遅いということかもしれません。この感覚の違いが距離に出ている気がします。
まぁラウンド行くと軽く270ヤードは飛ばす人と、思いっきり降っても200ヤードしか飛ばない人の感覚の差ですね。まだ点しかわかっていないレベルかもしれないですが、ヘッドスピードが上がるたびに手首への負荷が一定になっている気もしますが、ここら辺はあくまでも感覚の問題らしいので、基本に忠実に思いっきり振っているうちに気が付くとのことでドライバーの練習を主にしました。
規制緩和もあり練習場もマスクは着用義務→要請に代わりだいぶ緩んできた感じがありました。