ゴルフラウンドでの欠点克服

ラウンドでは、練習場と違いうまく打てません。
練習場ではすべてのクラブを問題なく打てるのにラウンドではミスショットが出る比率が多い。
何が違うかは、すでに過去のラウンドレッスンでわかっていますが、自粛解禁後のラウンドに向けて、どういう意識にもっていけばよいか考えてみました。
今までのプロのレクチャーを復習してみるとスイングに関しては以下の2点に集約されています。
1.フェース面の意識が弱くなっている
 これは確かにテークバックの時にフェーズが開いているのは動画で確認済みなのでこれは、意識的に行う必要あります。右手の手首の角度をアドレス時と同様に保てないので、意識的に支えるイメージを強くします。
2.インパクト後の目標方向への意識が消えている。
 これは、インパクト後に飛球面の後方にバランスを崩す傾向があるので、インパクト後に目標方向へ体を回すことを忘れないようにしないといけません。
つまり、練習場の固い地面とラウンドの柔らかい地面の違いですね。
応用編に関して(傾斜対応)
 左足の置き場所。
 これが重要な感じですね、左足上がりでスイングで体がうまく回らない位置に左足があれば当然スイングが乱れます。また左足下がりも同様で、左足が邪魔にならない位置に置きます。。杓子定規に水平で~とかがそもそも間違っていて、傾斜の角度は千差万別なので、傾斜時は左足の位置に気をつけるようにします。

結局、6000ヤードクラスのコースで目指せ80台とか言っててもコースレートの低いコースではいくらでもスコアがあがります。ちょっとでもコースレートの高いコースに行けば100を超えてしまう今の腕前を何とかしないといけませんね。
まずは、自粛解禁後は6600ヤードのコースで90台前半に戻すことを目標にして、次に再度80台を目指してHDCP1桁を頑張ろうとおもいます。チャイナウィルスのせいで、まだHDCP取れていないので自粛解禁後はすぐにHDCPを取得して今年は、90台前半が当たり前に取れるようにして、来年こそは80台に行けるように頑張ろうとおもいます。