さて、今日は岡部チサン美里コースに来ました!会員になったので、暇さえあればこのコースにきて色々な課題を克服していこうと思っています。
このコースは練習には最適で、適度に距離があり難易度も高くプロがおすすめするコースです。が、当然そういうコースにはスロープレーヤ(本人たちは絶対に気が付かない)がいます。今日は、6時間コースでした。。。休みいれると7時間。ただ、残念な人たちの特徴はとにかく準備が遅い。前の人が打ち終わってから準備したり、グリーンは本当に遅い。
はっきり言ってルーチンでしゃがむ人やラインどりが遅い人でうまい人を見たことはありません。二度も三度もしゃがむ人はなおさらです。
まぁ簡単な理屈なんですけど、プロに一度でもレクチャーを受ければグリーンの上は傾斜がそもそもあるので、そこで見てもわからないでしょうにと。グリーンに乗る前に傾斜の把握と、グリーンの上で歩いてラインをみて、パッティングをするのですが、上級者やプロとラウンドすると、アプローチに入る前にラインどりとか歩測を済ませてしまうのですよね。つまり、カートを移動している間とか他人に迷惑をかけない時間で済ませてしまう。スロープレーヤたちは必ず全員がグリーンに乗るまで何もしない。
ただ、これは仕事にも通じるもので、準備しているのを見せないで成果を出す人ほど優秀なのですが、IT業界は能力のない声のでかいアピーラが評価されるところも多々あり・・・。
とまぁ、6時間のスロープレーに集中力が切れる自分にかけているのは、遅い人たちに合わせる・・・。人生で最も難しい課題かもしれない・・・。ちなみに、このコース、最初の時が最初の組だったので前に誰もいませんでしたのでハーフ2時間弱で回れました。スコアが一番良かった・・・。
これを自分の欠点として、どうやって、スロープレーに打ち勝つ精神力を付けるか。課題が出てきました。