テスラモデル3のウォールコネクタ新しい設置業者からの見積り到着

さて、午前中に変更後のウォールコネクタ設置業者から見積りが来ました。内容を見て、納得しました。この内容でないとそもそもお願いしないだろうと思いました。
前回の会社は0を一個乗っけていませんか?と周りの人たちが言うくらいの金額でしたが、今回の業者さんは、私自身が納得できる範囲の金額でした。私の周りにいる人たちも納得しており、ネットサーフィンで得た情報通りと。
通常クーポンがあり、その範囲内で工事をした場合は、数万の実費なら納得できますが、前回の業者は税込みで6万7千200円って。しかも、クーポン外の費用が乗りすぎ。また、工事の内容も不適切だったので、その辺もおかしかった。
60Aの場合、MCBブレーカは30Aです。サービスブレーカは60Aですが、200Vの場合二相三線なので、30Aで十分です。それが、60Aで35,000円ってあーた。この企業さんはちゃんと30Aで出してきました。7,750円
前回は67,200円と今回23,595円・・・。

クーポン外の作業に至っては、10kVAへの契約変更及び40Aの場合
前回84,700円 今回24,970円・・・
この内容実はかなり危なくて前回の会社は電力契約更新無しで40Aの見積りを持ってきましたが、この場合200V32Aなので100V換算で64Aです。速攻落ちます。
ちなみに、ケーブルも同じものですが、前回の見積り業者は10,000円今回は5,200円・・・。

さらに現実的な容量で50Aと60Aの違いはありますが、10kVAへの契約変更です。
前回205,700円今回29,425円(桁間違えていませんよ。)
さらに衝撃の事実が、そもそも、東電の工事は確かに、東電側が行う可能性はあるみたいですが、それは業者がやることではなく、契約もすぐに変更が可能とのこと。つまり工事してもらったその日から東電の契約が変更になるそうです。、
前回の会社は、東電の申請が・・・一か月くらいかかるから間に合わない。
今回の会社は、かなり無茶なお願いをしましたが、納車までに間に合わせてくださいました。後日、結果書きます。
また、金額も良心的な対応をしていただき感謝しています。悪質な業者はどこの業種にもいて、今回の業者さんは良くある「着膨れリレー」をしなかったので良かったです。今回の件で思ったのはそもそも専門外の知識でしたが勉強しました。気が付けて本当に良かった。
時間見つけて、東電の契約に対して、どういう契約をすれば、適切なウォールコネクタを付けられるかを固定ページにまとめます。

2019/12/14日追記:
最終的なまとめをこちらに作成しました。