さて、色々テスラ納車に向けて色々作業していく中で、テスラ青山に連絡する必要があったので納車日いつになるのか聞いてみた。実はあまり期待していなかったのですが、回答がありました!なぜ期待してなかったかというとデリバリーチームは土日休みです。なので、回答はないかなぁと思っていたら、休日出勤したメンバーがいたらしく、そこで、晴れて決定!12月19日!陸送だそうで。
とはいえ、充電器がその日までに工事できるのかが心配だが・・・現在の200V16Aだと25時間満タンまでかかるので・・・。うーーむ。
テスラモデル3 ウォールコネクタ設置 再現地調査
さて、今日は、テスラモデル3のウォールコネクタの設置、別業者による現地調査を行ってもらった。
結局「サービスブレーカ」60Aでは、200V 32Aではブレーカは落ちるということが確認できた。今日の調査担当の方は、何点か話をしたが、違和感なく会話が成立した。つまり、テスラの30Aブレーカを使った場合の200V 24Aは100V換算で48Aを使うため、東電の60A契約では残り12Aしか家庭用で使えなくなる。とのことで、再度サーバールームや会議室の電力をMAXに使ってみて、使用電流を調べたところ30A近くになっていた。つまり、サーバールームだけなら昨日のブログでも記載した通り、10Aも使っていないのだが、会議室のエアコンなどの家電をフルに使うと30A+48Aで78Aでブレーカがダウンするという。
では、これに対する最適な回答は何だろうか。
1.夜に限定して社内の会議室を利用せずに、テスラのクーポン範囲内で200V32Aで運用する。(低コスト低速バージョン)
2.契約を10kVAに上げて、テスラのブレーカを40Aにしてもらい200V 32Aにする。この場合、64Aの充電と、日中でも30アンペアの電流が保証されます。(高コスト中速バージョン)
つまり、マックスの電気を使うためには12kVAでも足りなく13kVAとかの契約になる。75Aの契約で何とかなる話でもなかったわけでした。
あとで気が付いたのだが第3案もありかと思い追加でメールしてお願いした内容が以下の通り
3.契約を10kVAに上げてテスラのブレーカを50Aにしてもらい日中は充電を行わない。これだと200V 40Aが利用できて20Aの余力が社内にできるわけです。(高コスト高速バージョン)
上記でやっと違和感なく、見積もりをお願いすることが可能となりました。あとは、この業者の見積り金額次第で工事を頼もうかと思っています。
この業界も、多重請負になっているらしく、中間マージン業者が入っているのではないかと、まぁ自社の車で来るのはよいですが、機材に自社の名前が入っていたので、やっぱり下請けに流しているだけの会社かと思いました。あとは、金額次第ですかね。
2019/12/14日追記:
最終的なまとめをこちらに作成しました。