前に老眼鏡は買ったのですが、付け替えるのが面倒で、そろそろ遠近両用レンズのメガネが欲しいなぁと思ったので、眼鏡屋さんに行って作ってもらいました。お店の人に、遠近両用のレンズは、価格にこだわったほうが良いです。高いほうが疲れないし、慣れも早いし・・・。云々聞きながら、安い順に試しました。一番安い遠近両用のレンズ(2万位だったかしら)は頭を左右に振ると世界がゆがむ感じでした。次に3万5千円位のレンズは頭を左右に振っても世界は歪まなかったですが、目線を変えるとくらくらする感じ・・・。まぁこのくらいでもよいかなぁと思いつつ、5万円のレンズにしたら、目線を変えても頭を左右に振ってもそんなに歪まない・・・。これはすごいなぁと思い買いました。ここまでが4月末のお話。そこから5月3日には出来上がって、今日まで色々使ってみましたが、目が良く見えるようになったので、遠くも見えるし、近くも見えるし、まぁ良いことずくめでしたが、ゴルフだけは例外でした。
最近クラブとボールの距離感がおかしくなったので、プロに確認したら、度の入っているレンズはまだしも、遠近両用のレンズは距離感がかなりずれるのでプレー中は外したほうが良いのではと言われれ、眼鏡を付けているときと外しているときは、確かにスコアが確実に違ってきました。見えすぎるということはボールを見るときは下を見ながら構えるので老眼の部分でみると+2になっているので、距離感がおかしくなりますね。当然。
なるほどねぇ、仕事では手先が近く見えてはかどりますが、ゴルフでは確実に距離感がおかしいので、よくないという事が解りました。
というわけで、ゴルフのプレー中はサングラスをしていてもよいけど、スイングではサングラスを外した方が良いといわれ、意外とアイウェアが微妙に影響を及ぼしているという事を実感しました。なるほどねぇ。スポーツだからこそ色々影響するんだなぁと感じました。